プレミアリーグ昇格を勝ち取ったハダースフィールド【写真:Getty Images】

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 来シーズンからプレミアリーグに昇格するハダースフィールドが、トップリーグでの戦いに向けて積極的な補強の動きを見せている。わずか2週間のうちに、移籍金のクラブ史上額を3回も塗り替えてしまった。

 ハダースフィールドは昨季のチャンピオンシップ(2部)を5位で終え、プレーオフを制して昇格が決定。45年ぶりのトップリーグ昇格であり、プレミアリーグ設立以降では初となった。

 新シーズンでの戦いに向けて、先月23日にはポルトから28歳のベルギー代表FWローラン・ドゥポワトルを獲得。「未公開ながらクラブ史上最高額の移籍金」とだけ発表されたが、報道によれば350万ポンド(約5億1500万円)での補強だったという。それ以前のクラブレコードは、昨年夏にDFクリストファー・シンドラーを獲得した際の180万ポンド(約2億6500万円)だった。

 続いて先月30日には、マンチェスター・シティから26歳のオーストラリア代表MFアーロン・ムーイを獲得したことが発表された。2016/17シーズンにはハダースフィールドにレンタルされていたムーイは、800万ポンド(約約11億8000万円)と報じられる移籍金で完全移籍。ボーナスを含めて最大1000万ポンド(約14億7000万円)の取引になるという。

 さらに今月5日には、フランスのモンペリエからベナン代表FWスティーブ・ムニエを獲得。移籍金は1300万ユーロ(約16億8000万円)+ボーナスになると報じられている。2週間で移籍金のクラブ史上最高額は3回更新され、以前の記録の6倍以上に達することになった。

text by 編集部