「ダイバージェントFINAL」場面カット TM & (C)2017 Summit Entertainment, LLC.
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 シャイリーン・ウッドリー主演のSFアクションシリーズ第3作にして完結編となる「ダイバージェントFINAL」が、8月19日に公開される。このほど、前2作が解説され、予備知識が得られるダイジェスト予告が公開された。

 全米でベストセラーとなったベロニカ・ロスによるヤングアダルト小説を映画化。最終戦争で生き残った人類を集め、「無欲」「平和」「高潔」「勇敢」「博学」の5つの派閥に分類・管理する“完璧な”社会体制がクーデターによって崩壊し、新たな支配者の勢力が拡大していた。どの派閥にも属さない「異端者(ダイバージェント)」であるトリス(ウッドリー)は、巨大なフェンスとゲートに囲まれたシカゴからの脱出を試み、驚くべき真実と人類の記憶のリセットを目論む巨大組織の陰謀に直面する。前作に続き、ロベルト・シュベンケ監督がメガホンをとった。

 映像は、それぞれの作品の重要なシーンを抽出しており、おさらいできる仕様に仕上がっている。第1作「ダイバージェント」(2014)パートでは“1度の性格診断で未来が決められる”というシステムや、すべての素養を持ち合わせたせいでダイバージェントとなったトリスが、怯えながらも自らの力を覚醒させる様子が描かれ、シリーズを通しての物語の基軸がわかる。続く第2作「ダイバージェントNEO」(15)パートでは、権力者に追われる身となったトリスが巨大組織に立ち向かう姿が収められているほか、完結編につながる“壁の外の世界”の存在が明らかになる。

 さらに、完結編の予告編も収録。謎に包まれていた壁の外の世界が、高度に発展した“未来社会”であることが判明。シカゴの人々は、何世代にもわたり観察されており、派閥のシステムは実験であったことが明らかになる。未来社会の研究者たちは、完璧な遺伝子を持つトリスを被験者に新たな実験を始め、残された人類の記憶を消して人格を修正しようしていた。計画に気が付いたトリスは、シカゴの人々を守るため、最後の戦いに身を投じていく。

 「ダイバージェントFINAL」は、テオ・ジェームズ、オクタビア・スペンサー、マイルズ・テラー、ナオミ・ワッツら豪華キャストが前作から続投する。8月19日から東京・角川シネマ新宿、角川シネマ有楽町ほか全国で公開。