中国のポータルサイト・捜狐は5日、「日本の型落ちのエンジンが中国で人気の理由」と題したコラムを掲載し、日本の技術力を通して中国に足りない点を指摘した。資料写真。

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中国のポータルサイト・捜狐は5日、「日本の型落ちのエンジンが中国で人気の理由」と題したコラムを掲載し、日本の技術力を通して中国に足りない点を指摘した。

エンジンは自動車の心臓に例えられるほど重要な部品。エンジンの製造レベルで、その国の交通機関関連の製造力と競争力を推測することもできる。中国はまだ発展途上で、欧米や日本などの自動車大国とは大きな差が存在する。日本のエンジンは優れた設計と燃費の良さに強みを持っており、中国消費者が好む傾向にある。

日本のエンジンはバランスが良く、欧米に比べ寿命が長いのが特徴。そのため改造する際に重宝される。とりわけ、90年代の日本製エンジンはチューニング次第で多くの車に載せることができる。こうした利便性から開発費用を抑えるため一部の中国メーカーが型落ちの日本製エンジンを採用しているが、現代のニーズに合わず発展が遅れるといった弊害も存在する。

中国国産車が発展するには自身で技術を確立する必要がある。いつまでも他国の技術に頼り部品を買い込んでいては認められることはない。(翻訳・編集/内山)