夏に楽しみなファッションアイテムといえば“浴衣”。花火大会とかお祭りデート、職場のイベントで着る予定の人もいると思います。普段とは違う魅力をアピールできる鉄板なモテチャンスなわけですが、その着方に自信はありますか?

浴衣は着崩れると色気がなくなる



浴衣の特徴って、やっぱり女子が清楚な色気を発揮できるところ! きちんと感と隙が両立した微妙なバランス感をキープすることで、見ている男子側にもちょっと非日常なドキドキ感が生まれるんですよね。
しかし浴衣が大きく着崩れちゃうと、そんなチラリズムの風情が一気に吹き飛んで、単なる露出に偏ってしまいます。洋服よりも危なっかしいから、男子もちょっと目のやり場に困ってしまったり……色気どころか、エロスの押し売り感すら出てきて幻滅されちゃうことも。

上品なモテる着こなしをキープするためには、出来上がり図をマネする以前の下準備が意外と大切なんですよ。さっそくポイントをみていきましょう!

ポイント1. 下着は盛らないのが正解◎


じつは浴衣を着るとき、胸のボリュームは出さないのがキレイに着付けるコツです。普段なら谷間がくっきり出るブラだったり上向きバストにこだわっている人も、浴衣のときにはちょっと視点を切り替えてみてください。

こんな下着がおすすめ
見た目の仕上がりもですが、襟元の着崩れ防止にも最適なのはスポーツブラやカップ付きキャミです。じつは和装用のブラも市販されているのですが、わざわざそれを買うまでしなくても十分。


総レースカップインナー / ¥2430 / カップ部分は締めつけ感がなく、ほどよくホールドしてくれるのでストレスフリー◎。カップが浮くことがなく、胸にピッタリとフィットします。


ブラトップ / ¥1620 / ベーシックなキャミソールが夏に嬉しいカップ付きで登場です!
首まわりのあいたトップスはもちろん、透け感のあるもののインナーなどにも大活躍する1枚☆


スポーツブラ 単品ブラジャー / ¥2192 / カップ裏には吸水速乾性があるメッシュ素材を使用し、長時間の運動で汗をかいても安心!


バッククロススポーツブラジャー / ¥2500 / 軽く、動きやすいカラフルなスポーツブラが登場! パワーバンドをクロスに張ることにより、ズレを予防し安定感のある着け心地です。

どこでも買えるしヨガやスポーツなどの普段使いと兼ねられる分、ユニクロやスポーツ用品店で売っているアイテムを買うのも実用的だと思います。

ポイント2. 上品な着こなしは、着るときの立ち方で決まる


着付けを汚くやろうと思う人はいないから、浴衣の合わせ方や丈感の調整なんかは丁寧に進めることが多いと思います。盲点なのは、浴衣を着るときの自分の立ち方。両足が離れていたり前後左右に重心が偏っていると、その体勢に合わせてどんなにキレイにやろうとしても、ゆがんだ着付けになってしまいます。

一見すると、そんなバカな……という感じなのですが、意外と無意識にやって失敗する人が多いポイント。足をちゃんとそろえてまっすぐ立てているかどうか、鏡でチェックして始めると、スムーズに仕上げられますよ!



ポイント3. 一番キツめに結ぶのは腰紐!


浴衣って慣れないと結ぶ紐だらけで、何がなんだかわからないまま適当に進めてしまうところがあると思います。腰の紐、胸の紐(または、だて締め)、帯結びや作り帯の紐、肌じゅばんを使う人はそこにも紐が必要だし、とりあえず結んどくことしかできないですよね。

紐の中で一番重要なのは、腰に結ぶ“腰紐”。水着でたとえるならビキニの後ろで結んでいる紐、キャミワンピなら肩紐と同じくらい、ほどけたら全部脱げちゃうようなポイントだと考えるとわかりやすいんじゃないでしょうか。

腰紐の結び方のポイントは?
腰紐は痛くならない程度に、なるべくキツめに結びましょう。逆に胸の紐はほどほどでOK。食事で苦しくなったり動いていて気分が悪くなったときは、ここなら少しゆるめても大丈夫だし、ぐっと楽になりますよ。

浴衣セットについている紐がツルツルの素材だったり、横幅が2〜3センチ程度で細めな場合は、着崩れないようにするのは普通以上に難易度が高め。1本100円台から売っている、すべりにくい腰紐を買い足すのも検討の価値アリです。


腰紐 純毛モスリン 長尺 / ¥292 / 結びやすく、ゆるみにくい素材の腰紐です。丈も少し長めになっています。

せっかく浴衣を着るなら、男子の夢を壊さない安定の着こなしでモテたい♡ ご紹介したポイントを踏まえて、かしこく着付けしてみてくださいね!
(由井妙/studio woofoo)