【詳細】ショートドラマ「Laundry Snow」はこちら

高橋一生と武井 咲が出演する連続ショートドラマ「Laundry Snow」が、資生堂“スノービューティー”のスペシャルサイトで公開された。

このドラマは、9月21日に発売される薬用美白スキンケアパウダー“スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー 2017”(医薬部外品)の発売に向けて公開されたもの。朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」と、夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」の2本が制作された。

ドラマの舞台は、ある街に佇むクリーニング店「Laundry Snow」。高橋一生扮する“魔法”にかけられた店主と、武井 咲が演じる椿、花というふたりの客が、“白いワンピースについたシミ”をきっかけに出会ったことからストーリーが展開する。武井はこのドラマで5年ぶりにひとり2役に挑戦した。

ドラマは朝篇・夜篇ともに同じ舞台で描かれるが、朝篇での店主の言葉、表情に隠された“深い愛”の謎が、夜篇で明らかにされ、思わずもう一度観返したくなるショートドラマに仕上がっている。

普段あまり見ることのない、高橋が涙を浮かべるシーンや、武井の喜怒哀楽の表情など、朝篇・夜篇でまったく異なる表情やしぐさ、目の動きですべてを訴えかける、ふたりの圧巻の演技力に引き込まれること間違いなし!

ここに、80年の時を超えるラブストーリーが完成した。七夕の夜に、あなたも恋の魔法にかけられてみては?

なお主題歌は、はっぴぃえんどなどの伝統的な日本語ロックとUSインディなど海外のサウンドを融合した楽曲で人気を集めるnever young beachが担当。彼らのデビューから3年間の月日を凝縮したようなロックンロールナンバー「SURELY」が起用された。

■高橋一生、武井 咲インタビュー

Q:七夕の公開となりますが、おふたりの夢がひとつかなうとしたらどんな願い事をしますか?

高橋:「世界平和」です。

武井:優しい(笑)。

高橋:優しいというか、願い事ってそんなになんか……。とにかく、ほかの人に向けて願いがかなうようにしかないですね。はい、「世界平和」です。

武井:えー、ないんですか? ご自身の願い事。

高橋:僕は願い事あんまりないですね。

武井:素晴らしい。

高橋:武井さんは?

武井:「好き嫌いがなくなりますように(笑)」

高橋:(笑)。

武井:あの……今お刺し身を克服していて(笑)。お刺し身がもともと食べられなくて。

高橋:生モノがダメなんですか?

武井:(うなずく)でも、やっぱりだんだん年齢を重ねると、そういうお店にも行くようになってくるじゃないですか。お寿司屋さんとか。そういったときに、お肉出てこないかなとか思っちゃうから(笑)。そういうとき、やっぱりきちんと食べられるように大人の女性として、自立したいな、と思いまして(笑)。

高橋:素晴らしいと思います。

武井:恥ずかしい。

Q.今回数年ぶりの共演でしたが、掛け合いなどいかがでしたでしょうか?

武井:そうですね、5年くらい経ちますかね。以前も共演させていただいていたのですが、今回また違う設定でガッツリお芝居させていただけたのですごくうれしかったですし、高橋さんの独特な間合いや雰囲気を目の前にすると、本当にドキドキするというか、この世にひとつしかいない“物体”みたいな感じというか。なかなかいらっしゃらない方だな、と思って貴重な体験をさせていただきましたね。

高橋:ありがたいです。本当に。この世にひとつの“物体”(として)は、5年ぶりですね。武井さんは10代でいらっしゃったので、久しぶりにお会いして、もちろん、テレビやら他のいろんなもので武井を拝見する機会があったのですが、すっかり大人なすてきな女性になられているな、と思って。

武井:本当ですか?

高橋:おじさんは本当にドキドキしっぱなしでございました。

Q:いちばん好きなシーンや、好きな台詞はどこですか?

武井:んーー、今回なんかくっつきそうでくっつかないみたいな、本当にドキドキするシーンが多かったので、選ぶのは難しいのですが、個人的にはシミを取ろうと頑張ってくれているところが好きでした(笑)。

高橋:「これでよかったと思える後悔をしてください。いい後悔をしてください」っていう台詞は咀嚼しているうちに、何度かテストから本番で言わせていただいている間に、うーん、「これでよかったと思えるいい後悔」ってとてもいい言葉だな、と。ネガティブなものもすごくポジティブに変えられるような、力のある言葉なのかもしれないなと思って。自分でしゃべっていました。

Q:劇中の店主は花を彼の元に行かせることを選びましたが、もし高橋さんご自身だったら、どうされますか?

高橋:相手あってのことなので……。でも、ちょっとカッコつけるかもしれないですね。1回行ってらっしゃいって言って、ひとりで「あー!」って。あとで送り出さなきゃよかったになるかもしれないです。僕、女々しいので(笑)。

Q:真っ白にしたいもの、例えば、忘れたい失敗とか、忘れたい記憶とか失敗談みたいなものはありますか?

高橋:この劇中の台詞ではないですけど、僕はいい後悔をしているのだろうなと思います。つまり、次に生かせるような後悔をしているので、あまり真っ白にしちゃうとたぶん、ちゃらんぽらんになっちゃうので。また初期段階の高橋一生に戻っちゃうので。

武井:(笑)いいじゃないですか。

高橋:(笑)いや、だから、勉強してきたものが少しでも消えちゃうと、ちょっと……ねぇ。

武井:でも全部受け入れていくんですね。

高橋:頭が悪い子みたいになっちゃうので、そうならないようにしたいです(笑)。

武井:えーーそうだなぁ……。真っ白にしたいもの……。私もそうでありたいですね。

高橋:そうですよね、きっと。

武井:あまり……ないかも……。

高橋:好き嫌いがなくなりたいってさっきの願い事を、真っ白にしちゃう。

武井:(笑)。まず!

高橋:(笑)。そうそう!

武井:ちょっと恥ずかしいですね。

高橋:お刺し身とか全然知らないで食べちゃうとか(笑)。そしたらどうなるか(爆笑)。

Q:武井さん、スノービューティーお使いいただいた感想を聞かせてください。

武井:私これを初めて見たときは、目が輝くってこういうことなんだなっていう、パッケージからしてすごくかわいくて、惹かれましたね。それで、今回のこの撮影の2日間の寝る前に、必ずつけていたのですが、本当になんかつけ心地もさらっとしていて、しかもちゃんと保湿もできて、素肌っぽくお肌を守ってくれているような感じがしていて。自分で言うのも変ですが、万全な態勢で撮影ができたのは、スノービューティーのおかげだと思っています。

Q:最後に、ショートムービーをご覧になる皆様へメッセージをお願いします。

武井:今回のショートムービーは朝篇と夜篇に分かれていて、そのふたつのムービーを見れば、ひとつの大きな物語につながっていくっていう、すごく深いお話になっていて、私も演じながらひとつひとつの台詞に込めた思いっていうのはたくあって、ただ、もどかしいお話というより、すごく壮大なメッセージが込められた作品になっていると思います。多くの方にご覧になっていただいて、このスノービューティーを使っていただければと思います。

高橋:監督のタナダ(ユキ)さんと、武井さんと、そして他のスタッフの皆が作り上げたこの世界観が本当にすごく美しくて、モニターでちょっとチラッと見るたびに、普段あまり見ないようにしているのですが、ちょっと見入っちゃうぐらい、美しい世界の中でした。ファンタジーともとれるのですが、そこには根源的な人間の人を思う気持ちが、しっかり描かれていると思います。これだけ短いスパンのなかで、物語がしっかりとしている、映画のような世界なので、ぜひ皆さん、楽しんで見ていただければと思っています。

■タナダ ユキ監督インタビュー

Q:今回のムービーのコンセプトについて教えてください。

タナダ:「願い続けることが、いつか魔法のように何かを起こす」というのが、最初にいただいたお題でした。とても自由にやらせていただいたのですが、結果として、自然に「願い続けること」に繋がるお話になりました。願い続けること、思い続けることは、裏を返せば執着でもあり、恋に落ちることは、他人に翻弄されているようでその実、自分自身の思いにとらわれ、がんじがらめになることと表裏一体です。けれどその執着やとらわれるということを、苦く甘やかで美しい、大人のファンタジーに仕立てられたら、と思いました。

構成としては、朝篇をご覧になっていただき、続いて夜篇をご覧になっていただくと、朝篇でなぜ店主がああいう表情だったのか、なぜああいう台詞を言ったのか、同じ映像なのに初見のときとは印象が異なるよう、試行錯誤しました。

Q:撮影で苦労した点、大変だった点は?

タナダ:欲を言えばもう少しだけ撮影時間が欲しくはありましたが、でも限られた時間のなか、キャスト、スタッフ一丸となって良いものを作ろうと邁進できたのではないかと思います。私はスタッフ側の人間なので、キャストのおふたりに助けられている部分が本当に大きいと感じます。高橋一生、武井 咲だからこそできた作品です。そしてそんなふたりを最高の形で捉えようと試行錯誤してくれたスタッフ全員に感謝です。衣装はスズキタカユキさんがすべて作ってくださり、過去にとらわれたものは黒、まだ何にもとらわれていないものは白、というふうに作っています。また、去年、一昨年の2作品もとてもすてきだったので、過去作にまつわる小物もさりげなく配置していたりします。そしてエンディングのnever young beachの曲により、哀しいだけの物語にならず、どこか救われたような気持ちになれました。細かいところにまでこだわることができ、幸せでした。

Q3:いちばんの見どころは?

タナダ:これはもう、高橋一生さんと武井 咲さんのお芝居すべてです。花ちゃんの等身大の瑞々しさ、椿の儚げな美しさ。そしてそんな花ちゃんや椿と出会い、店主は何を感じ、何を選択したのか。何を選んでも後悔のない人生はない。どんな後悔だったら良しと思えるのか。それは自分自身で決めなければいけないことですが、自分の奥底にある心模様を知るには、結局は他者と関わらなければ見えてこないことがあるのだということを表現できればと思っていました。ファンタジーでありながら、説得力を持ってリアルな感情を体現してくれた一生さんと咲さんのすべてを、余すところなくご覧になっていただきたいです。





“スノービューティー”スペシャルサイト

http://www.shiseido.co.jp/sb/

never young beach OFFICIAL WEBSITE

http://neveryoungbeach.jp/