これから新天地でのデビュー、そして定位置争いにむけて、新たなシーズンに向かって期待を抱く、忘れたくなるような辛い1年を過ごした、2年目を迎える期待の若手選手がいる。ママドゥ・ドゥクレだ。

昨年にパリ・サンジェルマンから加入した若手DFだが、しかしそのパリでの最終戦で筋束を断裂。そのまま前半戦では全休を余儀なくされてしまった。

そして迎えた冬のトレーニングキャンプでは、後半戦にむけての逆襲を期して取り組んでいたものの、今度は大腿筋を負傷して手術を受ける結果となっており、最終的にはドゥクレは、いまだグラードバッハでデビュー戦も飾れていない状況にある。

その後に昨シーズン終了後には、アスレチックコーチのアンディ・ブルーム氏とともに回復に務めてきた19歳は、しかしながら今回の準備期間ではいい状態で入ることができており「離脱期間は本当に辛かった。でもそれはようやく過去のものとなったよ」とコメント、「ようやく痛みから解放されたんだ」と言葉を続けた。

そしてこれからはようやく、新天地での定位置争いに向けて名乗りをあげていくことになる。マックス・エベールSDは「彼は辛い1年を過ごした」と述べ、「これからはもちろん、どういった飛躍をみせてくれるのか楽しみだよ」と期待感を示している。