杉田祐一は2回戦突破ならず、マナリノがアンタルヤ決勝の雪辱 [ウィンブルドン]

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「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3〜16日/グラスコート)の男子シングルス2回戦で、杉田祐一(三菱電機)はアドリアン・マナリノ(フランス)に1-6 7-5 6-4 6-7(2) 2-6で敗れた。試合時間は3時間32分。

 ウィンブルドンの本戦に2年ぶり3度目の出場となった杉田は、1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)のブライデン・クライン(イギリス)を7-6(5) 6-3 6-0で下してグランドスラム本戦初勝利。昨年は予選1回戦で、マーカス・ウィリス(イギリス)に6-1 4-6 1-6で敗れていた。

 この結果でマナリノは、杉田との対戦成績を2勝2敗のタイに追いついた。両者は前週のアンタルヤ(ATP250/グラスコート)の決勝で対戦し、杉田が6-1 7-6(4)でマナリノを下してATPツアー初優勝を飾っていた。

 日本人選手として史上3人目となる快挙を達成した28歳の杉田は、松岡修造氏を抜いて日本人男子歴代2位となる世界ランク44位で今大会を迎えていた。6月にはサービトン(ATPチャレンジャー/12.7万ユーロ)でタイトルを獲得しており、同年にチャレンジャー大会とATPツアーのグラスコート大会を制した初の選手となった。

 マナリノは3回戦で、第15シードのガエル・モンフィス(フランス)と対戦する。モンフィスは2回戦で、カイル・エドマンド(イギリス)を7-6(1) 6-4 6-4で下しての勝ち上がり。

テニスマガジン/Tennis Magazine

※写真は「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン)の2回戦でアドリアン・マナリノ(フランス)に敗れた杉田祐一(三菱電機)(撮影◎小山真司/テニスマガジン)