笑福亭鶴瓶

写真拡大

映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』の日本語吹替版完成報告イベントが7月6日にザ・ペニンシュラ東京で行われ、『怪盗グルー』シリーズ1作目から主人公グルーの声を演じてきた笑福亭鶴瓶をはじめ、2作目からグルーの妻となるルーシー役の声を演じる中島美嘉、悪党バルタザール役を演じる松山ケンイチ、バルタザールの相棒ロボット・クライヴ役の宮野真守、グルーとルーシーの所属する反悪党同盟の新リーダー・ヴァレリー役のいとうあさこ、グルーの生き別れた双子の兄弟ドルー役の生瀬勝久が登壇した。

『怪盗グルーのミニオン大脱走』日本語吹替版完成報告イベント、その他の写真

前日に完成版を見たという鶴瓶は「(声優が)初めてやのに松山はうまいし、生瀬もうまい。もちろん、美嘉ちゃんは知ってますし、宮野はもともと本職で、あさこはどこで(声優を)やっていたかは知らんけど、全員がうまいように聞こえた。(完成した映画は)すっごい面白いです」と挨拶。

松山は「この間、ロサンゼルスでプレミアに参加させていただいて、イエローカーペットがずらっと敷いてあって、子どもが遊べるように遊具とか大きい観覧車とかがあって、オリジナルのキャストの方々もすごく楽しんでいたのが印象的に残っています。僕も『怪盗グルー』シリーズのファンで子どもと一緒に楽しんで見ていたので、この仕事が来たときにすごく嬉しかったし、出来上がりを見ると本当に楽しい作品に仕上がっていて良かったなと思っています」と話した。

中島は「4年ぶりの参加だったんですけど、楽しくやらせていただきました(笑)」と話し、いとうは「ヴァレリー役というちょっといい女を演じさせていただきました。声が悪いのでおなじみの私を、こんな大きな映画で使っていただき感謝しています」とコメント。

宮野は「今回は箱形のロボットの役をやらせていただけることになりました。毎回(イルミネーション作品に)出させていただいてすごく嬉しいです。『怪盗グルー』シリーズは最高に面白いし、最高に泣けるし、新たに増えたキャラクターもすごく魅力なので、楽しんで収録できました」。

生瀬は「普段は俳優で、ほとんどビジュアルで芝居をしていますので、こうやって声の仕事をさせていただけることがすごく嬉しいです。本当にこれまで吹替えをやったことがなかったので、とにかく楽しかったです」と話すと「僕、この役、次も続けたいです」と直訴。これに鶴瓶は「オレはそのひと言が一番恐かった。この映画の最後が、オマエが次に出てきそうな終わり方やねん」とばらし、笑いを誘っていた。

またこの日は、イベントに参加できなかったグルーの愛娘アグネス役を演じている芦田愛菜からのビデオレターも用意された。その内容は、芦田が映画の宣材用に撮影を行っている鶴瓶のスタジオに忍び込み、一緒に写真に写りこむサプライズ企画。実際に写り込んでいる写真に、鶴瓶もビックリ!

その後、今度は『怪盗グルー』1作目で芦田と一緒に写った写真が披露されると、鶴瓶は「これは彼女が5歳の時ですよ。今、きれいになったよね」と感慨深げに振り返っていた。

『怪盗グルーのミニオン大脱走』は7月21日より全国公開となる。