5日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本の農業方式について紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年7月5日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本の農業方式について紹介する記事を掲載した。

記事が最初に紹介したのは「包装」だ。日本では農産物がきれいに包装されており、商品名、産地、生産者名が明記されているが、これは中国の販売方式とは大きく異なるとした。さらに、店頭での商品の並べ方もきれいで、印象深いと伝えた。

二つ目は、「良質な品種」だ。日本では、農協が提供する市場情報に基づき農家が自分で品種を選択して栽培すると紹介。日本の農家にとって品質はとても重要なことで、外観や味、口当たりにこだわるため、価格も高めになるという。

三つ目は、「先進的な生産管理システム」だ。どんな農作物を栽培するにしても、日本の農家は「まるで花の刺しゅうをするかのように」きめ細かな世話をすると紹介。水耕栽培やビニールハウスなどでの栽培は、大変な労力と世話が必要だが、故に日本は「観光農業」ということができるとした。

これに対し、中国のネットユーザーからは「中国人は偽物を作ることができるだけで、チームワークもない。日本の農業を超えるのに20年はかかる」「日本は腕によりをかけ丁寧に農作物を作り上げている。文句のつけどころがない」など、日本を称賛するコメントが多く寄せられた。

また、「ポイントは、日本の農家は都市部の人と収入があまり変わらないことだ」「確かに先進的だが、なかなか買えないほど値段が高い」という意見や、「中国農業は大量の化学肥料を使えばいいだけ」との指摘もあったが、いくら安くても化学肥料や農薬まみれの野菜を口にするというのは考えただけでも恐ろしいことである。((翻訳・編集/山中)