6日、香港紙・明報によると、南米原産で強い毒を持つ外来種のアリ「ヒアリ」が神戸市、尼崎市などで見つかったことを受け、国土交通省は4日、国内の港湾63カ所に対し、中国からのコンテナの虫の駆除措置を講じるよう指示した。資料写真。

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2017年7月6日、香港紙・明報によると、南米原産で強い毒を持つ外来種のアリ「ヒアリ」が神戸市、尼崎市などで見つかったことを受け、国土交通省は4日、国内の港湾63カ所に対し、中国からのコンテナの虫の駆除措置を講じるよう指示した。

同省によると、駆除を命じたのは定期的に中国からのコンテナを受け入れている函館市、横浜市、名古屋市、大阪市、広島市、福岡市博多区など63港湾。このほか国内870カ所の港湾に対し、今後中国からのコンテナがついた場合は同様に駆除措置を講じるよう指示した。日本の専門家は「水際で食い止めることが重要だ。繁殖を始めたら駆除は難しい」としている。(翻訳・編集/大宮)