カンプ・ノウでのヴェッラッティ

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パリ・サンジェルマン(PSG)のイタリア人MFマルコ・ヴェラッティがFCバルセロナと契約することはなさそうである。
ヴェラッティはPSGの主要選手であり、PSGでプレーを続けることになる。2017年のヴェラッティ劇場はPSG会長ナーセル・アル=ヘライフィーには存在しない。「バルサはヴェラッティ獲得に時間とエネルギーを無駄にしている」とも言われている。

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PSGとしてはバルサがやりたいことをやればいいが、ヴェラッティをカンプ・ノウに連れて行くという目的は達成されることはないだろう。これまでにバルサはチアゴ・シウバ、マルキーニョス獲得を試みてきたが、結果は同じであり、何も成果はなかった。そして、ヴェラッティについても「結果は同じである」と語られている。

■PSGにとってヴェラッティ売却はなし
PSGにとってヴェラッティ売却という考えは微塵もなく、問題はヴェラッティであって、PSGではない。ヴェラッティはクラブの意向を理解し、移籍の可能性がなくなり、PSGでのプレーに再び焦点を合わせなければならない。

加えて、バルサとPSGはチャンピオンズリーグで直接のライバルであり、これまでにも多くの屈辱を味わい、直近では6-1という無残な敗北をカンプ・ノウで喫している。

■ヴェラッティ
バルサはヴェラッティを最後まで諦めていない。しかし、PSGは2012年に19歳のヴェラッティと契約した際、5年契約と年俸200万ユーロ(約2億6,000万円)という賭けに出て、現在セントラルMFとして世界屈指のレベルまで成長しているため交渉に応じる気はない。

5日水曜日、“beIN SPORTS”はヴェラッティがPSGに残留するというツイートをしているのに加え、PSG会長ナーセル・アル=ヘライフィーが所有しているテレビチャンネルでも同じように報道されている。