『東京グランド花月』開催発表会見に登場した酒井藍とすっちー【撮影:non】

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 吉本新喜劇58年の歴史で初の女性座長に就任した酒井藍とすっちーが、都内に報道関係者の取材に応じ、秋に東京で行われるお笑いイベント『東京グランド花月』についてPRを行った。

 東京で公演することについて、すっちーは、「TOKYO MXさんで放送していただいたり、関東の方も新喜劇のことを知っていただくことが増えた。ちょっと前までは大阪から東京に来る芸人は気負いすぎて『東京の人たちに受け入れてもらえるのかな〜』みたいな緊張感があったんですけど、それがなくなったので、すごく楽しめる。笑うポイントも、今は大阪でも東京でも一緒でフラットに見ていただける。その分、いつもと同じことをしておかないと、変に東京向けにやって『思ってたのと違うわ』って思われてもダメなので、攻めつつ、新喜劇というものを守って良いものを見せたい」と、真面目にコメント。

 酒井も「なんばグランド花月でやっているような大阪のコテコテのお笑いを見に来て欲しい」と意気込みを語りつつ、「今から考えただけでもけっこうドキドキするんですけど、お客さんの前に座長が並ぶ口上の場面で、10分間の正座が非常に心配です。膝がパンっていかないか」と、冗談ともつかない不安に笑いが起こった。

 また、すっちーは毎回ステージから客席に飴を撒くのが恒例。「東京でも撒いちゃおう。大体、今は15列目くらいには届くので。最近飛距離を出すことを狙っているので、今までいい感じで貰えてた8列目あたりを越えていきます。『すち子のねぶり飴』ってお土産でも売っているのでぜひお買い求めください」とちゃっかり宣伝。

 さらに、新喜劇で行うすっちーの持ちネタ「乳首ドリル」が有名になったことについても報道陣から話題を振られると、「最近はツッコミの吉田裕なしで私だけでCMに使っていただいている。そのときの吉田裕ってどんな気持ちなんだろうというのはチラッと思いますね」と複雑な思いも覗かせた。