ソン・ガンホ&ユ・ヘジン&リュ・ジュンヨル出演「タクシー運転手」カナダ・ファンタジア映画祭に招待

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映画「タクシー運転手」(監督:チャン・フン、制作:The Lamp) が第21回ファンタジア映画祭に公式招待された。

「タクシー運転手」は1980年5月、ソウルのタクシー運転手マンソプ(ソン・ガンホ) が、通行禁止時間(当時、戒厳令下で一般人の夜間の往来が禁止されていた) までに光州(クァンジュ) に行ってくれたら高額を払うという話に、ドイツの記者ピーターを乗せ、何も知らないまま光州に向かう物語を描いた映画だ。

今回の作品は、7月13日から8月2日までカナダ・モントリオールで開かれる第21回ファンタジア映画祭で、韓国映画としては初めて公式閉幕作に選定されるのと同時に、コンペティション部門に招待された。

北米地域で開かれるジャンル映画祭のうち、最大規模を誇るファンタジア映画祭は毎年約10万人の観客とVariety、Hollywood Reporter、Twitchなど、300あまりのマスコミが参加する北米を代表する映画祭だ。特にヨーロッパとアジアのジャンル映画を中心に、新しい目線の様々な作品を北米地域に紹介する関門のような映画祭で、世界評団と観客の注目を浴びている。

SHOWBOXの海外チームは「これまでは主にハリウッドや現地であるカナダの映画が選定されてきたが、今回『タクシー運転手』の公式閉幕作選定は異例のことで、韓国映画としては初めてのことだ」と伝えた。

チャン・フン監督は、デビュー作である「映画は映画だ」(2008) でファンタジア映画祭に招待されて“S?quences Award”を受賞した。「義兄弟」(2009) に続いて、今回の「タクシー運転手」でファンタジア映画祭との3度目の縁を続けていく中、コンペティション部門の招待及び閉幕作選定で映画祭の大尾を飾ることになり、さらに意義深い。

「タクシー運転手」は韓国で8月2日に公開される。