南果歩「不貞」についての初コメントよりも注目された「小刻みな揺れ」

写真拡大

 7月4日、女優の南果歩が主演ドラマ「定年女子」(NHK BSプレミアム)の試写会に出席した。夫・渡辺謙の「不貞」が報じられてから、彼女が公の場に姿を現すのは初めて。騒動についてどう話すのか注目が集まった。

 南が演じる主人公は、夫の不貞が原因で離婚し、娘を育てるために懸命に働いてきた大手商社の部長。それが突然定年退職を言い渡され、第二の人生に向けて奮闘するという物語。夫が不貞を働いたという点は現実の南とも通ずる部分だ。

 演じることの感想を聞かれると「女性としていろんなことをしたい。すべてを自分のものとして楽しむ。大人っていいなと思う」と話し、続けて「若い頃は心の傷を持ったりするが、50代はたくましい。それも自分の人生だと捉えられるようになった」と発言した。

「不貞騒動について直接触れたり、渡辺についてコメントすることはありませんでしたが、騒動を思わせる発言をしていました。ただ、発言よりも別のものに注目してしまいました」(取材カメラマン)

 それは南の二の腕だという。ムッチムチの二の腕が目立っていたとこのカメラマンはふりかえる。

「南は鮮やかなイエローのノースリーブ。そのため適度に肉がついた二の腕が、彼女が動くたび小刻みに揺れるんです。それは見事で実に艶っぽかった」

 会見にはやはりノースリーブの草刈民代や、石野真子らも出席していたが、彼女たちを差し置いて輝いていたとか。夫が不貞を働いたからといって、南の魅力がなくなったというわけではないようだ。