7月のプレミアムフライデーこそガッツリまるまる休むのが得策な理由

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 6月30日に開催5回目を迎えたプレミアムフライデー(プレ金)。月末の金曜日午後3時に退社、余暇を120%エンジョイ、優雅なひとときを過ごしてもらおうと、官民一体でスタートした。が、プレミアムフライデーという名称は浸透しても、休みが取れる会社員は多くはないようだ。

「プレミアムフライデー推進協議会が行ったアンケート調査では、プレ金の日に会社の勧めで通常より早く帰れた人は、2月が7.6%、3月が4.9%、4月が4.3%、5月が5.4%と5%前後で推移、1割にもほど遠い結果です。デパートやレストラン、居酒屋などが客足が伸びることを期待してもどこもガラガラ。ただ、逆に考えると、お手頃価格やスペシャルプランを堪能できるまたとないチャンスとも言える。来たる7月のプレ金は28日。プレ金に背を向ける会社に勤務していて大手を振って帰れないようなら、夏休みを少し早めに取って、がっつり休んでみるのも手かもしれませんね」(スポーツ紙記者)

 お勧めスポットは神奈川県・湯河原温泉。JRなど公共交通期間が使えてアクセス抜群。「Gensen Cafe」は、人呼んで「人をダメにする」ほど居心地のいい温泉カフェだ。日本旅館「THE RYOKAN TOKYO」内にあり、厳選した素材と料理、飲み物を提供する。

 一押しの「てぶらdeほっこりパック(2000円)」は、100%源泉かけ流しの天然温泉に浸かり、バスタオル・ハンドタオル・アメニティを利用できる。館内では浴衣を着て、好みのドリンク(800円以内)が飲め、「快適すぎて動けなくなる」ともっぱらの評判の魔法のソファ「ヨギボー(Yogibo)」でまったり過ごせる。こだわりのコーヒーや、コールドプレスジュースが用意され、地ビールの品ぞろえも豊富。7月1日から、平日限定のランチもスタート。お腹いっぱいで動けない、眠くなって帰りたくない人には、旅館の部屋を利用するお泊まりプランもある。満席の多い土日は2時間半の時間制限となることもあるので、やはり平日、プレ金がお勧めだ。他人が働いている時に休む「優越感」はたまらないもの。レッツエンジョイ!

(塩勢知央)