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オーストリア航空は2018年5月15日より、成田=ウィーン線を再開する。ウィーン発は2018年5月15日(成田発2018年5月16日)から、成田とウィーンを結ぶ直行便を週5便運航。成田=ウィーン線ではボーイング777-200の導入を予定している。

オーストリア航空はオーストリア最大の航空会社であり、世界約130都市に就航している。中でも、中欧・東欧では35都市を結ぶ密度の高いネットワークを構築。ハブ空港であるウィーン国際空港は欧州の中心部に位置し、その地理的なメリットにより東洋と西洋の理想的なゲートウェーとなっている。

オーストリア航空は欧州最大規模の航空グループであるルフトハンザ グループの一員で、世界初の航空連合スターアライアンスに加盟。日本路線は1989年にウィーン=成田線を開設し、2016年9月に27年の歴史に幕を下ろした。

オーストリア航空のアンドレアス・オットーCCOは、「予想よりも早く成田線のフライトを再開できることをうれしく思います。日本における景気停滞と円安を受けて収益性が低下したことを踏まえ、当社は2016年9月に成田線の運航を一時停止しました。しかし、市場および業績はここ数カ月間で大きく改善し、再びポテンシャルを感じています。本路線には確固たる需要があります」とコメントしている。

成田=ウィーン線で使用されるボーイング777の座席数は約300席であり、ビジネスクラスとエコノミークラスのほか、プレミアムエコノミークラスの3クラスを設定(プレミアムエコノミークラスは2017年9月から予約可能)。オーストリア航空は2017年秋から、プレミアムエコノミークラス座席の導入に備え、全ての長距離路線用機材を順次改修することを予定している。

2018年の夏期スケジュールは、OS52(14:00成田発/19:00ウィーン着)が月・火・水・木・土曜日、OS51(17:55ウィーン発/翌12:05成田着)が月・火・水・金・日曜日。ウィーンまでの飛行距離は9,100km超、飛行時間は約12時間となる。