あれ、何て言えばいいのかな? …という時に使える「ことば選び辞典」

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 SNSなら絵文字や顔文字で済むけれど、それを言葉にしなければならない場面は多い。何て言うんだっけ?喉元まで出てるんだけど、という時に使える、「感情ことば選び辞典」「ことばの結びつき辞典」(学研プラス・東京、税別630円)が発売された。

 2003年発刊の「ことば選び実用辞典」は、21刷80,000部を突破。「ことばの意味はスマホで調べればわかるけど、自分が表現したいことに合ったことばは案外探しにくい」「分厚い辞典を買うお金はないし、置く場所もない」「原稿やSNSの文章を書くとき、字数を削るのが大変」という人を助けてきた。今回の「感情ことば選び辞典」は、人間の気持ちや人物の特性を表現する語を集めた類語辞典。気持ちが伝わらない、というもどかしさを解消する一助に。「ことばの結びつき辞典」は、決まったことばのつながり(=コロケーション)を掲載した辞典。切れのある文章で、的確に心情や状況を描きたいときにページを繰りたい1冊だ。

 重厚で高価な類語辞典も持ちたいけれど、手軽に使えるお手頃価格なこのシリーズ、かなりおすすめだ。