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台湾Synologyは7月6日、IEEE802.11ac wave2に対応した無線LANルータ「RT2600ac」を日本国内で販売すると発表した。7月下旬の発売を予定し、価格はオープン。店頭予想価格は税込で29,000円〜30,000円の見込み。

日本のルータ市場参入第1弾となる製品。これまでもプライベートイベント「Synology 2017 Tokyo」などで展示されていた。IEEE802.11ac wave2対応に加えて、MU-MIMOやレイヤー4(L4)/レイヤー7(L7)のハードウェアアクセラレーションをサポートする。通信速度は5GHz帯が最大1,733Mbps、2.4GHz帯が800Mbps。1つのSSIDデバイスと接続する周波数帯を自動で切り替える「スマートコネクト」機能を備える。

ルータ向けの独自OS「SRM(Synology Router Manager)」を搭載し、デバイスだけでなくアプリケーション毎のトラフィックスを管理・監視するなどSOHO/SMBをはじめとした企業内管理者向けの機能が利用できる。

また、VPNアプリケーション「VPN Plus」も提供することで、追加のクライアントなしで、ブラウザから社内WebシステムにアクセスできるWebVPNや、SSL VPN、OpenVPN、PPTVなどをサポートする。

プロセッサは1.7GHz駆動の2コアCPU、メモリはDDR3 512MB、インタフェースは、WANポート×1、Gigabit Ethernet対応有線LANポート×4、USB 3.0×1、USB 2.0×1、SDカードスロット。本体サイズはW280×D169×H77mm(アンテナは含まず)、重量は700g。