EXILEのATSUSHI(37)がInstagramで、過去にツインボーカルとして共に活動した歌手の清木場俊介(37)と、現在の相方であるTAKAHIRO(32)への思いをつづっている。

#atsushizm 元相方の清木場俊介くんが、インスタに僕のことを上げてくれていた。あえていつも通りSHUNちゃんと呼ばせていただくが、TAKAHIROとSHUNちゃん、そして自分…。この気持ちを分かってもらえるだろうか…。いや、みなさんそれぞれの人生には、それぞれそれなりの複雑な事情があるから、僕はあえて理解は求めるつもりもないし、この自分の感覚が、幸せだとかツライとか、そういう尺度でお話しするつもりもないけど、敢えて今日は少しだけ…。 TAKAHIROに手紙を書いたことがある。それを、ステージの上で読んだ。今までの感謝の気持ちと、自分が立派な先輩になれなかったことを、ファンの皆さんの前で、お詫びしたことがある。SHUNちゃんが抜ける当時、それまで一生、一緒にやっていくと思い込んでいただけに、なかなか状況が受け入れられなかった。その上に自分の喉には声帯ポリープができて、ロクな歌も歌えなかった。今考えれば、あんなにいろいろなことを、学ばせていただいた時期は、自分の人生の中でも数える程だ。そして、HIROさんをはじめとするメンバー全員で話し合い、新しいボーカルを迎えるとみんなで決めた。そのオーディションが始まる前に、 "未だ見ぬ相方へ…" という詩を綴った。それは文字通り、結果的にTAKAHIROへの想いとなった。 "僕は君を受け入れるよ" と…。自分の覚悟を綴った。しかし相方との付き合い方は、あくまで歌を奏でるタメ同士…と思い込んでいた。それは、TAKAHIROにとってはとても重荷だったかもしれないと、今更ながら反省することがある。そして今だに時々、ふとそんな気持ちになることがある。それでも文句ひとつ言わずTAKAHIROは、EXILEに全てを注ぎ、ついて来てくれた。しかし、僕にはどうしても果たさなければならない約束があった。 "またいつか一緒に歌おうね…" ファンの皆さんにも、自分自身の魂にも、約束していた。その言葉をウソにしたくないという、使命感を感じていた。しかし今の相方はTAKAHIROなワケで、僕はある意味で、パンドラの箱を開けてしまったのかもしれない。賛否両論あったと思う。しかしそれは、僕にとっては、どうしてもやらなければならないことだった。さもなければ僕は、 "Love Dream & Happiness" という曲の中で、ウソをついた事になる。TAKAHIRO本当にごめん。冷静に考えればツライよな…。 TAKAHIROとATSUSHI、SHUNちゃんとATSUSHI、これを比べてはいけないものだと思っている。カレーとラーメンどちらが美味しいかという問いのように…(笑)あとは、判断する皆さんの好みの問題だが、どちらのコンビにも良さがあり、また共に、二人に感謝している…。 SHUNちゃんとの10年ぶりの共演の日、ハイアンドローで観に来れないTAKAHIROが、後日あまりにも爽やかな目で、 "めっちゃ、観に行きたかったです!!" と言われ、謝るタイミングを失ってしまった。別に仲がギクシャクしてるワケじゃない。最近、海外にいる事で、なかなか直接言うことができなかったから、この場を借りさせてもらいました。 どちらにもイイ顔してるつもりもないけど、大切な人、一人一人と本気で真剣に向き合うということは、決して簡単なことではない。どちらとも都合よくうまくやっていきたいとか、これからはどちらかだけを大切に…とかも考えていない。ただ、今の相方であるTAKAHIROを大切にしながら、共に苦楽を共にしたSHUNちゃんという兄弟とも、人として向き合っていきたい。そう願うことは間違っているだろうか…。たまに自問自答する。でも、そこに卑しい下心がないからこそ、どちらに対する想いも、間違いではない…。そう信じている。覚悟はできてる。いつ何が起こってもおかしくない、こんな時代だから。さぁ2018年、いっちょブチかましましょうか…。EXILE復活‼︎ましましょうか…。EXILE復活‼︎

A post shared by EXILE ATSUSHI (@exile_atsushi_official) on

 きっかけになったのは4日、清木場が自身のInstagramでATSUSHIへのメッセージを語ったこと。ATSUSHIはこれを受け、清木場とTAKAHIROとの2ショット写真を並べて掲載し2人への気持ちを明かした。

 ATSUSHIは「みなさんそれぞれの人生には、それぞれそれなりの複雑な事情があるから、僕はあえて理解は求めるつもりもないし、この自分の感覚が、幸せだとかツライとか、そういう尺度でお話しするつもりもないけど、敢えて今日は少しだけ…」と前置きしながら、自身の気持ちを語り始めた。

 ATSUSHIは「それまで一生、一緒にやっていくと思い込んでいただけに、なかなか状況が受け入れられなかった。その上に自分の喉には声帯ポリープができて、ロクな歌も歌えなかった。今考えれば、あんなにいろいろなことを、学ばせていただいた時期は、自分の人生の中でも数える程だ」と清木場が抜けるとなった当時の心境について語っている。その後、新しいボーカルを迎えることが決定した際に、ライブでまだ見ぬ相方に対して手紙を書いたことがあるそうだ。「相方との付き合い方は、あくまで歌を奏でるタメ同士…と思い込んでいた」とTAKAHIROに対しての心境を明かし、もしかすると彼自身には重荷だったのではないかと推測している。

 またATSUSHIは、2016年に東京ドームで行ったソロライブでサプライズゲストとして登場した清木場と10年ぶりの共演を果たしており、それについて「TAKAHIRO本当にごめん。冷静に考えればツライよな」と謝罪。「今の相方であるTAKAHIROを大切にしながら、共に苦楽を共にしたSHUNちゃんという兄弟とも、人として向き合っていきたい」と2人とも自身にとって大切な存在であることを改めて文字にしたためている。ATSUSHIは現在、2018年のEXILE再集結に向け海外を拠点に活動。最後に「さぁ2018年、いっちょブチかましましょうか…。EXILE復活!!」と意気込みを綴り、締めている。

 これに対して読者からは「間違ってなんかない! きっと想いは伝わってると思います」「人生は一期一会‼️そこで出会った人達全てが自分の宝物だと思って私も生きてます!」「あっちゃんの思い、EXILEを大切に、ファンを大切にしてきたからこそですね」など感動の声が届いている。

 EXILEは、2001年9月27日にATSUSHIと清木場のツインボーカルでデビュー。2006年3月に清木場がEXILEを脱退。同年9月に新ボーカルとしてTAKAHIROを迎え、第2章をスタートさせた。