6日に4歳の誕生日を迎えた円仔

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(台北 6日 中央社)台北市立動物園は5日までに、ジャイアントパンダのメス、円円に妊娠とみられる兆候が現れていると明らかにした。妊娠の有無が確定するのは今月中旬になる予定。新たなジャイアントパンダが誕生すれば、円円の娘、円仔は“お姉さん”になる。

同園は円円の食欲や活動量が最近低下しているのに気付き、糞便やプロゲステロン(黄体ホルモン)値などの密接な観察を開始。会陰を舐めたり、巣作りをしたりする行動も確認された。

同園によれば、ジャイアントパンダには着床遅延があるため、妊娠期間は計算しづらく、飼育下の個体では妊娠期間に72日から324日までの開きがあるという。

だが、偽妊娠の可能性もあると同園は説明。今月中旬までに活動量が回復すれば、妊娠はしていないことになるという。

円円は8月30日で13歳。2013年にはオスの団団との間に出来た円仔を出産した。同園は2頭目の誕生を目指し、今年3月にも円円に人工授精を行っている。

(梁珮綺/編集:名切千絵)