朝鮮中央通信(KCNA)が配信した、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14(Hwasong 14)」発射実験の写真(2017年7月4日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米国防総省は6日、北朝鮮が発射実験に成功したと発表した大陸間弾道ミサイル(ICBM)について、新型との見方を示した上で、米国の防衛力に自信を示した。

 国防総省のジェフ・デービス(Jeff Davis)報道官によると、北朝鮮が4日に実験を行ったのは新型ミサイルで、これまでミサイル関連で名前が挙がることのなかった平安北道(North Pyongan)のバンヒョン(Banghyon)空軍基地から発射されたという。

 国防総省は当初、発射されたのは中距離ミサイルだとしていたが、デービス報道官は分析の結果、射程距離5500キロ以上のICBMで、アラスカ(Alaska)も射程に入ることが分かったと明らかにした。

 米軍は5月にカリフォルニア(California)州バンデンバーグ空軍基地(Vandenberg Air Force Base)からICBMを想定した初の迎撃実験を実施し、成功している。デービス報道官は「われわれは、ここに生じようとしている脅威、限定的な脅威に対する防衛力に自信を持っている」と述べた。
【翻訳編集】AFPBB News