「寝付きが悪い」「長時間寝たのに疲れが取れない」…という悩みを抱える方は多いはず。ことに暑さで寝苦しい季節になると、なかなか快眠できない方も多いのではないでしょうか。そんな眠りにまつわる悩みは、まくらを変えれば解決できるかもしれません。以下でまくらの選び方と、最新の高機能まくらを知り、ベストな“夜の相棒”を手に入れましょう!

 

私が解説します!

快眠セラピスト・三橋美穂さん

睡眠のスペシャリストとして多方面で活躍。20年間で1万人以上の眠りの悩みを解決している。

 

PART.01 睡眠のスペシャリストが伝授!失敗しないまくらの選び方

まくらは、寝具のなかでもとりわけ睡眠の質を大きく左右するアイテムです。にもかかわらず、自分に合った製品の選び方を知っている人は意外に少ないのも事実。そこで今回は、快眠セラピストの三橋美穂さんに、まくら選びのコツをレクチャーしてもらいました。ポイントは以下の通りです。

1 仰向けでラクに呼吸ができ首に凹凸がフィットする

2 両サイドで横向きになっても 肩に圧迫感がない

3 両サイドが2〜3儿發寝返りが打ちやすい

4 好みの感触で寝た瞬間に 全身の力が抜けて気持ち良い

 

最も重要視すべきなのが、まくらの形が後頭部のラインや姿勢に合っているか、という点。

 

「首の後ろの隙間をまくらが埋めるイメージで、立っているときの姿勢を横になっても保てるのが良い状態。まくらが高いと肩コリやいびきの原因になり、逆に低いと顔のむくみの原因になります」

 

なお、店頭で実際に横になって試す際は、必ず仰向けの状態で高さやフィット感を確認すること。

 

「横向きで合わせると、仰向けには高すぎて寝返りしにくくなるので、注意が必要です」(三橋さん)

 

また、まくら単体ではなく、体型に応じてマットレスとの組み合わせで考えることが、快眠を得るための大切なポイントなのだそう。

 

「体型別の組み合わせとしては、スリムな人は低めのまくら×やわらかめのマットレス、体重が重い人は高めのまくら×固めのマットレスが目安です」(三橋さん)

 

頻繁に買い換えるものではないからこそ、知名度や目先の安さに惑わされるのはNG。上記のポイントをもとにしっかりと吟味し、自分にとっての最高のまくらで眠りましょう。

 

PART.02 オススメのまくら7選

その1

眠りのプロと共同開発!高さは31通りに調節可能

ASLEEP
ファインレボピロー I・FIT

1万9440円

三橋美穂さんとの共同開発商品。独自のノンスプリングクッション素材「ファインレボ」を使用しているほか、寝方や頭の形に合わせて、高さも31通りに調節できます。●サイズ:W550×H90×D360mm

7つのファインレボを内蔵。しなやかな柔軟性でカラダの微妙な動きにもフィットします。

 

その2

注文殺到で数か月待ち! 世界初の「睡眠用たわし」

ゴールデンフィールド
睡眠用たわし
1万584円

新時代の寝具として登場した睡眠用たわし。まくらと比べて通気性が良いため熱がこもらず、頭の温度を低く保てるのが特徴です。また、すぐに乾くため、毎日丸洗いして清潔さも維持できます。●サイズ:W420×H60×D350mm

最初は違和感があるものの、やがて頭皮への適度な刺激が眠りを誘い、寝付きがグっと良くなります。

 

その3

近年増え続けている「スマホ首」の救世主

あしたるんるんラボ
スマホへビーユーザーにおくる ネックフィット枕
8618円

スマホやPCのやり過ぎで首が真っ直ぐになる「ストレートネック」対応のまくら。快適さを追求し、頭部分と首部分で異なる形状と中材を採用しています。●サイズ:W500×H80×D350mm

首部分は指圧風の突起ウレタンでマッサージのような感覚が味わえます。

 

その4

呼吸をラクにする横向き寝用まくらが冷感素材でより快適に!

ムーンムーン
YOKONE2
1万9440円

人間工学に基づいたカラダに負担の掛からない設計の横向き寝専用まくら。頭・首・肩・腕の4点を支える特許技術によりいびきが軽減されるため、睡眠の質が高まり疲れが取れやすくなります。●サイズ:W630×H120×D370

枕カバーは冷感素材を採用。頭をクールダウンさせ、年間を通じて睡眠の質を高めます。

 

その5

現代人の悩める腰を癒やす “王様気分”の腰まくら

まくら
王様の腰枕
3780円

寝ても腰の疲れが取れない「反り腰」の人にオススメの腰専用まくら。敷きふとんと腰の隙間を埋めることで、睡眠中の筋肉の緊張を緩め、しっかりと腰を休めることができます。●サイズ:約W640×H20〜30×D290

中材には超極小ビーズを使用。どんな体型や寝姿勢にもやさしくフィットします。

 

その6

モバイル性と快適設計を両立した新型携帯まくら

東京西川

エアーポータブル モバイルピロー

1万2960円

内部の空気量を調整することで快適な高さに無段階調整できる携帯まくら。横向き寝がしやすいよう両サイドを高めにし、中央部は後頭部にフィットする凹型形状になっています。●サイズ:W520×D330

専用ケースが付属。キャップを開けてロール状に巻くだけで収納できます。

 

その7

テクノロジーを活かし滑らかな寝返りをアシスト

エアウィーヴ
エアウィーヴ ピロー S-LINE
2万1384円

独自素材airfiberにより、表面に凹凸をつけずに滑らかな寝返りが可能になりました。中央に比べて両サイドを硬くし、仰向けでも横向き寝でも理想的な頭の高さを保ちます。中のシートで簡単に高さ調整もできます。●サイズ:W660×H70〜110×D400

汗をかきやすい夏場でも清潔に保ちやすい、丸洗いできる素材を使用。

 

その8

快適設計で水洗いもできる新次元素材の高反発まくら

ライズ
首肩コンフォート枕
8629円

優れた弾力性と通気性で熟睡環境を整える、3次元構造の高反発ファイバーを採用。設計の異なる3タイプがあり、中央が低く両サイドが高い本品は、自然と理想の寝姿勢に導きます。●サイズ:W580×H100×D320

中材のファイバーは通気性抜群。水洗い可能で、ハウスダストも寄せ付けません。