「みっともない姿になる前に・・・」ロバート・ダウニー・Jrがアイアンマン役の降板を示唆

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ロバート・ダウニー・Jrはまだ華のあるうちにトニー・スターク役から降りる心づもりで居るそうで、世間から「まだやってたの?」と思われないようにしたいらしい。すぐに降板するわけではないが、視野に入れているということである。

ロバートがマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に参加した──と言うか、誕生させた──のは2008年の『アイアンマン』だ。52歳の現在、MCU第16作目となる『スパイダーマン:ホームカミング』のプロモーション中で、19作目となる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(原題)を撮影中でもある。豪ニュースサイト「ニューズ・コープ・オーストラリア」とのインタビューで、当フランチャイズの今後について語り、2014年の『ジャッジ 裁かれる判事』を最後にMCU映画以外には出演していないと述べている。つまり、その後の出演作は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』そして今回の『ホームカミング』と『インフィニティ・ウォー』(そして『アベンジャーズ4(仮題)』も?)だということだ。

今のところ『アイアンマン4』については未定だが、降板する予定はないと言っている。

「巡り廻るというのかな。アベンジャーズの1作目が公開された時『これ以上の作品はできない、とりあえず観てくれ』なんてことを言ってたかも知れない。でも自分にはいつも人と機会の巡り会わせが大切でね。例えば(新作『アベンジャーズ』の監督、アンソニーとジョー)ルッソ兄弟のように憧れの人たちとかだね。

みんながこれは本当にハマリ役だと言ってくれる。毎回1からやり直すんだが、いつもしっかりできた礎の上でやり直している。ただ、もう1作、あと1作やると決めたばかりに、出演した(MCU映画の)最後の6〜7作品でとんでもないミスをして失敗作にしたくない。みっともない姿になる前に身を引きたいんだ」

キャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスはロバートのことをフランチャイズのリーダーと呼び、「最初の『アイアンマン』が成功していなければ、ここまで来られなかっただろう。ダウニーはこのファミリーの家長なのさ。みんなが尊敬してるよ」と話している。エヴァンスの方でも、キャプテン・アメリカ役を降りるようなことをほのめかしていると話題になったが、後日『USA Today』紙に「ダウニーが役を降りるなんてまだまだ先の話だ。それにトニー・スターク役のダウニーを交代させるなんでできないよ。あの役を演じられるのは他に誰もいないね」と語っている。

しかし、フランチャイズのためにも、そして俳優として、役柄のことも考慮して、いずれはやってくる降板については考えておかねばなるまい。『アベンジャーズ4(仮題)』はMCU第22作目となり、その他のプロジェクトも着々と進行している。人気の高い(かつ魅力的な)シリーズなので急いで終止符を打つこともない。ただ、ロバートが降板の時期を考えているというのを非難することはできないだろう。

■参照リンク
http://www.moviefone.com/