6日、先月行われた日本女子プロゴルフツアー・アースモンダミンカップで、日本の熱狂的なファンが韓国人選手を隠し撮りしたとして波紋を呼んでいる。資料写真。

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2017年7月6日、先月行われた日本女子プロゴルフ(JLPGA)ツアー・アースモンダミンカップで、日本の熱狂的なファンが韓国人選手を隠し撮りしたとして波紋を呼んでいる。韓国・スポーツ東亜が伝えた。

このファンは、ギャラリーによる試合中の写真撮影が禁じられている同ツアーで、先月23日に特定の韓国人選手に対し盗撮していたことが発覚し、退場させられたとみられている。主催者からの公表はなかったものの、後になって現場にいた目撃者らの証言によりこの問題が明らかになった。

日本ゴルフ界のある関係者は「直接目撃してはいないが、大会後に盗撮の事実が広まった。このファンはバッグに小さなビデオカメラを隠して韓国の特定の選手の短いウエア姿を盗撮したようだ。その後すぐ捕まり退場になったと聞いている。今回のような事態は初めてで非常に残念」と話し、昨今のメディアの取材競争の激化を挙げて「(メディアのおかげで)ゴルフ場を訪れるギャラリーが増加するなど肯定的な面もあるが、一部メディアが露出の多い選手らの写真を掲載していることにより、(選手が)実力ではなくルックスで評価される現象が起きている」と嘆いた。

記事は「バッグの中に隠しカメラを設置して選手らの特定部位だけを盗撮したというのは、計画的かつ不純な意図があったとみられる。しかも韓国人選手だけを追い回し撮影したというのは衝撃的だ」と指摘した。

一方で、記事には特定の選手が誰かの記載がないことなどから、韓国のネットユーザーからは「アン・シネかな」「撮ってほしいから短いウエアを着たんでしょ」などと推測する声が寄せられている。

また、韓国人選手が日本人に「狙われた」ことについて、「これで終わりにせず、国際問題にすべき!」と厳しいコメントも。

しかし日本への非難コメントばかりではなく「それもこれも、ルックスでゴルフをする人たちのせい」「健全なスポーツ競技で露出のひどい服を着るのはやめて。他の選手のことも考えるべき」「日本の選手はどれだけ嫌な思いをしてると思う?だから嫌韓感情が生まれてしまうんだ」との指摘も多くみられた。(翻訳・編集/松村)