マドンナに“捨てられた過去”(画像は『Madonna 2017年6月17日付Instagram「Happy Birthday Tupac!」』のスクリーンショット)

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1996年9月13日、25歳の若さで銃撃され命を落とした伝説のラッパー、2パック。近年になって「実は彼と交際していた」と公表しているマドンナだが、それは周囲の証言もあり事実だと見られている。そんな中、2パックからマドンナに宛てた手紙を米メディアが発掘。当時性的暴行を理由に服役していた本人が書いた手紙だといい、まもなく競売にかけられるという。

手紙の中で2パックはマドンナを「M」と表現し、このように綴っている。

「この手紙を書くのを、ずいぶん長い間待ったんだ。」
「君に謝らなくては。君も指摘したように、俺は自分でも『こんな風になれる』と分かっているような友ではなかったから。」

そんな彼は、マドンナが「黒人ではない」ことを理由に別れを決めたもようだ。

「君に理解できるかい? 君が黒人の男と一緒にいる姿を見られても、君のキャリアは問題ない。君はオープンでエキサイティングな人だと思われる程度だろう。」
「でも俺はこういうイメージの男だ。(白人の君と付き合うと)今の俺をつくった人達の半分をガッカリさせてしまう。でも君を傷つけるつもりはなかったんだ。」

またマドンナは過去に「全てのラッパーとバスケットボール選手を更生させる」といった発言をしているが、これに2パックはとても傷ついたという。

「ショックだった。君が俺以外のラッパーと一緒だったことを知らなかったんだから。」
「俺の言っている意味が分かる? あれ以来、俺は精神的にも成長した。」
「以前の俺は、ものすごく有名なセックスシンボルと一緒にいる、限られた経験しかない若造って立場だった。それを理解してほしい。」

そして彼は「友情をオファーしたい」「俺に何かあったらいけないから、今言わなくちゃって気がした」とも書き、こう締めくくっている。

「俺に会いに来る気があるのかは分からない。でももしそうしてくれるなら、直接話がしたい。」
「おかしな話だよね。でもこの経験で、俺は学んだんだ。時間があって当然なんて思っちゃいけないってね。」

マドンナは今年、2パックの誕生日にこちらの写真をインスタグラムにアップ。「誕生日おめでとう! どうして私はこんな変な表情なのかしら。サーカスを観に行っていたのかもね」と記していた。

画像は『Madonna 2017年6月17日付Instagram「Happy Birthday Tupac!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)