iPhone 8に関する未確認情報を『Twitter』に投稿している@VenyaGeskin1が、有力と考えられていたデザインとは異なる形のiPhone 8のパーツが大量に出荷されている、という情報を明らかにしました。

大量出荷されるiPhone 8用パーツ

1枚目の画像がiPhone 8用とされる画面を撮影したもの、2枚目が撮影者によるコメントです。

iPhone 8用とされる画面は、これまで有力と考えられてきたデザインとは大きく異なります。受話口やFaceTimeカメラは画面に出っ張らず、色はホワイトです。

今回撮影された画面のデザインは、5月にご紹介したiPhone 8のものに似ています。このiPhone 8とされるものは背面のAppleロゴ下に、指紋を読み取るTouch IDセンサーらしきものを搭載していました。


画像:9to5Mac

今回の撮影者によれば、この画面はまさにTouch IDを背面に搭載するiPhone 8向けのパーツだそうです。撮影者は運送関係の企業に勤める人物で、Appleに部品を供給する業者からAppleへ発送される荷物の点検を行なっている、と主張しています。

さらに、Touch IDを背面に搭載したiPhone 8向けパーツの出荷が増えているとして、販売に向けた量産が行われているとも主張しています。

疑問点

iPhoneの組み立てを担っている企業として有名なのはFoxconn社ですが、Appleだけでなく他社のスマートフォンも製造しています。

撮影者が「Appleに部品を送っている」と主張する根拠は不明ですが、発送先がFoxconn社であることが理由なら、他社製品に使われるパーツである可能性も考えられます。

著名なアナリストの予測では、iPhone 8はある問題からTouch IDを搭載せず、FaceTimeカメラや3Dセンシングによる顔認証に切り替わる、とされています。今回の「背面にTouch IDを搭載」とは合致しません。

有力なデザインとして、異なる形の画面を搭載したiPhone 8の原寸大模型がすでに複数出回っています。これらの方が偽物なのでしょうか。

もし本当に販売に向けた量産が始まったのであれば、今回のデザインのiPhone 8用パーツや原寸大模型が多く流通することになるでしょう。その分、リークや噂も増えると思われるので、続報に注目です。

参考

@VenyaGeskin1 - Twitter