"世界最強の女柔術家"ギャビ・ガルシア選手

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7月30日に、さいたまスーパーアリーナで開催される格闘技イベント「RIZIN(ライジン) FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンダム級トーナメント 1st ROUND -夏の陣-」に向けての記者会見が5日、都内で行われ、急きょ出場がきまった2選手、ブラジル人柔術家のギャビ・ガルシアとタレントの野沢直子の長女で話題を集める真珠・野沢オークライヤー(しんじゅ・のざわ おーくらいやー)も出席。集まった報道陣の取材に応じた。

その会見では、最後に挨拶したガルシア選手が日本の格闘技界に向けて"感謝メッセージ"を発信。それを聞いた司会者が「熱いメッセージを聞けました。こちらにも思いが伝わってきましたね」と返すほど、強い印象を残した。

身長186cmで体重111kgという規格外の体格であるガルシア選手と身長176cm、体重57kgの真珠選手。もちろん、二人は別々の対戦カードが組まれているが、同じファイターとして「私には、共通点があります」とガルシア選手が記者団に語りかけた。

「それは、ネット上で叩かれたりするところ。私の場合は、体が大きすぎること。彼女(真珠選手)も見た目だったり、ご両親との境遇にスポットが当たっているようです」

「でも、そういう私たちを平等に見てくれて、主張できる場所を与えてくれる。日本の格闘技界、そして、RIZINには、素晴らしいところで私が好きな点です」と思いを述べた。

一方の真珠選手も、アマチュア登録に区切りをつけて、日本で4戦目に臨み、プロデビューを果たす。

次戦は、アメリカ出身のシーナ・スター選手へ立ち向かう。「私がもし負けたとしても、アグレッシブに戦います。勝つことより、つまんない戦い方が駄目だと思います」とキッパリ、日本語で話した。そして、英語に切り替え「格闘技において、一番大切なのは100%の力を出し尽くすこと。つまんない試合で勝つよりもエキサイティングな試合で負けるほうがが良いと思っています」と考え方を重ねるように語った。

「毎回の試合で必ず勝てると約束できませんが、試合が決まったら、練習のときから100%の力を使って、試合で全部出し切ることを約束できます」と信念を口にしていた。

なお、放送は、フジテレビの地上波、スカパー!、GYAO!、FITE TVなど、それぞれの方式で中継が結ばれる。

▼ (左から)真珠・野沢オークライヤー、ギャビ・ガルシア



▼ ギャビ・ガルシア



▼ 真珠・野沢オークライヤー