「すっごくモテるんで再婚はしたい」と語る泰葉

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 落語会の名門・海老名家の次女・泰葉(56)が、実家との「絶縁」を宣言し、元夫・春風亭小朝(62)や家族への恨み辛みをツイッターに書き込み続けている。泰葉はブログで元夫・小朝からも虐待を受けていたと暴露。6月2日には会見を開き、民事訴訟を起こすと表明するも15日に提訴を取り下げた。『週刊ポスト』記者が恐る恐る都内の自宅を訪ねたところ、「メイクを落としたからドア越しで」と60分にわたるインタビューが実現した。

「離婚から10年が経って告白したのは、今年4月に知人から『(小朝がしたことは)虐待だよ』と教えられたから。異常だってことに気が付いてなかった。だけど、弁護士の先生と打ち合わせしているときも、虐待のことがフラッシュバックしてダメになっちゃうの。仕事ができなくなるのは困るから(提訴を)諦めた」(泰葉・以下「」内同)

 小朝が虐待を始めるキッカケを作ったのは母・海老名香葉子氏(83)だとまくしたてる。

「父(初代・林家三平)が亡くなって、林家一門がぐらついたとき、飛ぶ鳥落とす勢いだった小朝さんが必要だった。政略結婚でした。交際が始まろうとすると、母は私が『処女だ』と偽り、無理矢理結婚に漕ぎつけた。でも、結婚後に私が処女じゃないと知ると小朝さんは虐待を始めた。金髪豚野郎なんてカワイイもんじゃない。私が通報してたら逮捕ですよ、逮捕!

 しかも、小朝さんは人付き合いが嫌いだったから海老名家には出入りしない。実家に帰らないことに海老名家も怒る。間に入った私は自殺願望が芽生え、リストカットしたこともあった」

 ツイッターには弟の林家正蔵(54)、三平(二代目、46)への不満も赤裸々に綴られている。

「正蔵には『お前の面倒は見ない』とハッキリ言われた。もうパワハラですよ。三平も私が実家から離れようと動き出すと急に態度が冷たくなって、私のすること全てにダメ出しするように。『日銭を稼ぐためにラウンジでピアノでも弾いてろ』って言われたことも」

 そう言うと突如、部屋の中へと消える泰葉。しばらく戻ってこない。えっ!? もしかして……と心配していると、ドアの隙間からラップに包んださくらんぼを渡された。

「これ食べて。美味しいよ。いまは付き合っている人はいないけど、すっごくモテるんで再婚はしたい。(ピーピー)あっ、冷蔵庫空いている(また閉めに行って戻ってくる)。

 でも、PTSDなんで男性が怖い。男性の強い言葉を聞くだけで失禁するの。でも、結婚したら(週刊)ポストさんで特集してくださいね。あなたは目が鋭いし、良い記者になるわ。

 引っ越すのはここが疲れたから。ピアノが弾けるところがいいので引っ越します。神奈川の鵠沼海岸。(記事に)書いていいですよ、せっかくだから(笑い)。でももう来ないでー!」

 深々とお辞儀をして見送ってくれた泰葉。香葉子氏が代表を務める海老名の所属事務所は「今回はコメントを差し控えさせていただきます」とのこと。

 ジェットコースターのような“異次元トーク”に記者の疲労感は半端なかったが、彼女と海老名家の関係修復が難しいことだけはよくわかった。

※週刊ポスト2017年7月14日号