ベネズエラの首都カラカスにある議会議事堂に侵入した大統領支持者ら(2017年7月5日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ベネズエラで5日、政府支持派の活動家集団が議会に侵入し、議員らに暴行する事件があった。同僚議員らによれば、少なくとも5人が負傷、3人が頭から血を流すけがをした。

 同国では過去3か月で政治関連の暴力が相次いでいる。野党が多数を占める議会は事件当時、独立記念日に合わせた特別会議を開いていた。

 ニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領を支持する襲撃グループは、野党が同大統領の失職を狙って選挙の実施を求めていることに反発。議事堂を守る憲兵隊が傍観する中、約100人の集団が棒やパイプを振り回しながら議事堂の正門を突破して中庭に侵入した後、議事堂内部の廊下にまで到達し、議員らを襲って負傷させた。
【翻訳編集】AFPBB News