錦織が3時間15分の試合を制し、バウティスタ アグートとの3回戦へ [ウィンブルドン]

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 イギリス・ロンドンで開催されている「ウィンブルドン」(本戦7月3〜16日/グラスコート)の男子シングルス2回戦で、第9シードの錦織圭(日清食品)が予選勝者のセルゲイ・スタコウスキー(ウクライナ)を6-4 6-7(7) 6-1 7-6(6)で破り、3回戦に進出した。試合時間は3時間15分。

 ウィンブルドンは8年連続9度目の出場となる錦織の、3回戦進出は2年連続となる。最高成績は2度のベスト16(2014年、16年)で、昨年は4回戦でマリン・チリッチ(クロアチア)に対し、第2セット途中で錦織が棄権した。

 スタコウスキーとの試合直後に受けたテレビインタビューで錦織は、「彼はサーブが非常にいい選手なので、タフな試合になることはわかっていた。最後のセットは互いにブレークなくハイレベルの戦いだったと思う。厳しい試合だったが、彼を破るに十分なだけよいプレーができた」と話した。スタコウスキーとは3度目の対戦で、これが初勝利だった。

「今日はよかった。長い試合をプレーする準備もできていたと思う。健康を取り戻すことができてうれしく思っている」

 錦織は16強入りをかけた3回戦で、第18シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)と対戦する。バウティスタ アグートは予選勝者のペーター・ゴヨブチック(ドイツ)を6-2 6-1 3-6 6-3で下して勝ち上がった。

 錦織とバウティスタアグートの対戦成績は、錦織の4戦全勝。最後の対戦は昨年のマイアミ4回戦で、6-2 6-4で勝利を挙げた。バウティスタ アグートとの5度目の対戦について錦織は、「毎試合、違う勝負なので新たな気持ちで臨みたい。アグレッシブにプレーしたいと思う」と話した。

テニスマガジン/Tennis Magazine

※写真は「ウィンブルドン」2回戦でセルゲイ・スタコウスキー(ウクライナ/左)を破った錦織圭(日清食品/右)(撮影◎小山真司/テニスマガジン)