現代テクノロジーの象徴と言えるiPhoneやApple Watchを、20世紀の名作映画のワンシーンに自然に登場させてしまったコラージュ作品を、スペインのグラフィックデザイナー、パブロ・ラローチャ氏が公開しました。

チャップリン映画がきっかけ、Photoshopで制作

作品を制作したラローチャ氏は、チャップリンのサイレント映画「サーカス」を観ている時、iPod nanoが登場したように見えたのが制作のきっかけだった、と語っています。
 

 
Photoshopで作品を制作した時には、iPhoneなどのApple製品がごく自然に作品に溶け込むように注意したそうです。
 
トップ画像では、1939年の「オズの魔法使い」の面々が、iPhone7 Plusの描かれた看板の上に座っています。「iPhoneで撮影」シリーズの広告になりそうです。

過去の名作映画に登場するApple製品たち

1935年の短編映画「Thicker than water」では、ローレルとハーディがiPhone7を使っています。
 

 
1936年、女優のジンジャー・ロジャースはビーチでiPhone7 Plusを手にしています。AirPodsで何を聴いているのでしょう。
 

 
1965年、「マイ・フェア・レディ」のアカデミー賞授賞式では、オードリー・ヘプパーンがiPhone7でセルフィー撮影中です。
 

 
1960年、「栄光への脱出」に主演したポール・ニューマンの腕にはステンレスモデルらしきApple Watchが輝いています。2人の会話が気になります。
 

 
1942年の「カサブランカ」では、ハンフリー・ボガートの胸ポケットからiPhone7が顔を出し、腕にはレザーバンドのApple Watchが装着されています。
 

 
1935年のミュージカルコメディ「オペラは踊る」では、iPhone7 Plusを手にしています。立派なヒゲを切り落とす様子を撮影しているのでしょうか。
 

 
1950年の「サンセット大通り」では、よく見るとiPhone7の画面に女性の写真が見えます。「浮気を問い詰める女と釈明に追われる男」という修羅場シーンなのか?それとも、ただのセルフィーなのか?気になります。
 

 
そして1989年の「バック・トゥ・ザ・フューチャー・PART2」では、マーティーとドクの2人が、真剣な顔でiPad Proを見ています。老人になったビフの後ろ姿も見えます。
 

 
 
Source:Behance via Cult of Mac
(hato)