橋下徹氏(写真:gettyimages)

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5日放送の「橋下徹&NEWS小山 実録!世界怒りの法廷」(TBS系)で、チリ人女性のアニータ・アルバラードさんが、涙ながらに無実を訴えた。

アニータさんは2001年に、青森県住宅供給公社の男性職員と結婚したが、この夫は公社の資金14億4616万円を横領したとして逮捕されている。アニータさんは、夫から11億円を受け取っており、母国のチリで2億円のプール付き豪邸やレストランを購入、病院などを経営していた。

男性が逮捕された当時、アニータさんはあくまでも「不正なお金であることは知らなかった」とし、日本全国を敵に回し「悪女」だと騒ぎ立てられてしまうことに。

それからおよそ16年、今年の1月に元男性職員の夫が出所したという。今でも婚姻関係が継続しているというが、現在のアニータさんは結婚したい恋人がいるのだとか。そのため、元男性職員の夫との離婚手続きのために来日し、スタジオにも登場した。

なんとアニータさんは、弁護士でもある番組MCの橋下徹氏に、離婚手続きの協力を要請したのだ。そんなアニータさんに橋下氏は、事件の詳細に迫った。

夫が横領していた事実を知らなかったと改めて主張するアニータさんは「私は彼を愛してない」「お金だけが目的だった」と告白しながらも「彼には感謝している」「だって彼のお陰でチリに住めるようになったから」と語った。

そんなアニータさんに、橋下氏は改めて青森県民に対する謝罪を促すと、アニータさんは「私は疲れた。日本で悪い女として見られて、その気持わかる?」と号泣。

事件発覚当時、アニータさんはチリでディスコや病院の経営がうまくいっていたため、お金を返すことはできたのだと主張。しかし、そのとき誰もお金の返し方を教えてくれなかったと涙ながらに訴えた。

一方で、アニータさんは「私も今、愛してくれている男性がいる」「私もこんなに愛した人ははじめて」と現在の恋人のことを語り、スタジオにはその新しい恋人・ウィリアムさんも登場した。アニータさんはウィリアムさんについて「もちろんお金持ちよ」と紹介した。

スタジオでのトーク終盤、当時の気持ちを語るアニータさんは「ごめんね。ごめんなさい」「本当に初めて私、話できる。だからありがとう」と青森県民に謝罪。橋下氏は「本当に離婚の手続きが必要なら、ウチの事務所で協力します」と約束した。

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