舞台挨拶を盛り上げた萩原みのりと久保田紗友

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 注目女優・萩原みのり&久保田紗友がダブル主演した映画「ハローグッバイ」の女子高生限定試写会が7月5日、都内で行われ、2人とメガホンをとった菊地健雄監督が舞台挨拶に出席した。

 映画「心が叫びたがってるんだ。」の萩原と、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」の久保田が、同じクラスでも全く交わることがない正反対の女子高生・はづきと葵を演じた今作。それぞれに問題を抱える2人が、認知症のおばあさん(もたいまさこ)との出会いをきっかけに交流を持ち、ぶつかり合いながらも次第に認め合っていく青春を描いた。

 この日は物語にちなみ「JKによるJKのためのJK限定試写会」と銘打たれており、司会は現役女子高生が務め、客席も制服姿の女子で埋め尽くされた。学生時代の思い出を問われると、現役女子高生の久保田は「何もない日常がすごく青春。放課後、何もやることがなくてダラダラしていたら、教室の外は夕焼け。皆で『青春だね』って言っています」と語り、場内からは「めっちゃわかる」と納得の声。萩原は「韓国ドラマを見てキュンキュンして、次の日友だちと『あれされたい!』と言い合ったり。あとひたすら食べていました。まぜそばやクレープ、『今日何食べる?』って」と思いを馳せた。

 さらに司会が「理想の男性のタイプは?」に切り込むと、萩原は「寂しそうな顔をしている人が好きです。この人、寂しいんだなと思うと近くに行きたくなる」と意外な告白。菊地監督から「母性本能?」と問われ、「そうかもしれない。あと『俺、イケている』みたいな人は苦手です。来られると全力で逃げます」と明かした。

 一方の久保田は、「白T(シャツ)が似合う人が好きです。清潔感がすごく大事。私は自分に自信がある人のほうが好きです」と回答。これに萩原が「話していると結構真逆なんですよね。自信がある人とか、白T似合う人とか嫌だ! 黒Tがいい!」と声を張り上げるなど、恋愛トークに花を咲かせていた。

 最後に、久保田は映画について「自分と同世代の方の反応が気になります。ついにそれが聞けるので、皆さん、Twitterとかでつぶやいてください」といい、萩原も「めっちゃエゴサーチします! 良いことも悪いことも書いて頂ければ。率直に感想を読みたいです」と真摯に話していた。「ハローグッバイ」は、7月15日から、渋谷・ユーロスペースほか全国で順次公開。