米ミシガン州デトロイトで開催された北米国際自動車ショーに出展したボルボのロゴ(2017年1月10日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】スウェーデンの自動車大手ボルボ(Volvo)は5日、ガソリン車およびディーゼル車の生産を段階的に廃止し、2019年以降に発売する新たな車種はすべて電気自動車(EV)またはハイブリッド車(HV)に移行すると発表した。

 中国の自動車大手、浙江吉利控股集団(Zhejiang Geely Holding)傘下のボルボは、2019年から2021年の間に完全なEV5車種を発売するという。このうち3車種はボルボブランドで2車種はポールスター(Polestar)ブランドになるという。

 ボルボの代表取締役社長で最高経営責任者(CEO) のホーカン・サムエルソン (Hakan Samuelsson) 氏は声明で、「今回の発表により、(ボルボにおいて)内燃機関駆動のみの車の時代は終わる」と述べた。

 またボルボの広報担当者は、2019年より前に投入したガソリン車およびディーゼル車については製造を継続していくとしたが、これらの車種も段階的にHVとEVに取って代わっていくと述べた。
【翻訳編集】AFPBB News