ブラジルW杯決勝の主審、リッツォーリ氏が引退

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『La Repubblica』は4日、「ニコラ・リッツォーリ氏が審判を引退することが決定した」と報じた。

ニコラ・リッツォーリ氏は1971年生まれの45歳。2001年にセリエAの主審となり、2011年から6シーズン連続で最優秀レフェリーに選出されてきた人物だ。

2010年ヨーロッパリーグ、2013年チャンピオンズリーグ、そして2014年ワールドカップで決勝のジャッジを任されるなど、この数年間最高レベルのレフェリーとして評価されてきた。

セリエAでの定年まではあと1年あるものの、彼はこのタイミングで現場を離れることを決断した。

それは、セリエAの審判指名者を務めてきたドメニコ・メッシーナ氏が退職したため、その後任に任命されたためである。

セリエAでは今季からビデオ副審システムの導入が決定されている。審判指名者となるリッツォーリ氏にはこれまで以上に多くの仕事が要求されることになるだろう。