神木隆之介「ファンです!」と愛を告白

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『思い出のマーニー』の米林宏昌監督がスタジオジブリを退社して新たに挑む最新作『メアリと魔女の花』(7月8日公開)の「チームメアリ結成トークイベント」が7月5日に新宿ミライナタワーで開催され、杉咲花、神木隆之介、佐藤二朗、主題歌を「RAIN」担当するSEKAI NO OWARI、米林宏昌監督、西村義明プロデューサーが出席。SEKAI NO OWARIが楽曲制作秘話を告白した。

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本作は、主人公・メアリが、禁断の“魔女の花”との出会いをきっかけに奇想天外な冒険に巻き込まれていくファンタジー映画。米林監督は「お子さんから色々な方たちまで楽しんでもらえる作品をつくりたいと思っていた。色々な方に口ずさんでもらえる主題歌がいいと思っていた。その時に思い浮かんだのが、SEKAI NO OWARIのみなさん」とオファーの理由を説明した。

制作スタジオを訪ね、イメージを膨らませて楽曲作りに挑んだというSEKAI NO OWARI。Fukaseは「出来上がっていた絵をスライドで見ながら、監督がストーリーを話してくれた。それを見てイメージが湧いた。メアリがどういう女の子かということが(詩を)書く上で重要だった」と映画に寄り添うような制作過程を述懐。

レコーディングは「7時間連続で歌ってもらった」(Saori)と言うように、大変な苦労があった様子。Saoriは「Fukaseが『やっぱりこれ無理だと思うな。難しすぎるもん』とか言い始めた。『君ならできるよ』と7時間、言い続けた」と励ましたそうで、Fukaseは「ここ最近で一番、辛い7時間でした」とこぼしていた。

「ファンです!」と瞳を輝かせたのが神木で、「なんであんなに美しい声なんですか?」とFukaseに直球質問を投げかける一幕も。「RAIN」についても「Fukaseさんの声が本当に素敵。雨の日に歩きながら聞きたい。映画を観た後に、心を離さないような曲」と絶賛。

さらに「最近、感動したことは?」と神木が尋ねると、Fukaseは「4人で一緒にいることが多い。4人での思い出が増えていくことが、感動すること」とメンバーへの愛を告白。Saoriも「先日、インタビューでFukaseが『このメンバーが仲が悪くなったり、解散して会えなくなってまで作りたい楽曲はありません』と言った。それがすごいいいなと思って。それがSEKAI NO OWARIの原動力」と続けると、神木は「ステキです」としみじみ語っていた。【取材・文/成田おり枝】