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電動アシストがついただけでも超進化なのに、

その上AIまでついちゃうんですか。最近の自転車って!

これまでもさまざまな製品が登場している電動アシスト自転車ですが、クロアチアのMobile Vehicle Technologyが開発をすすめるリラックススタイルの電動自転車『Grunner』は、他の車両とはひと味もふた味も違います。なんてったって、人工知能「Emma」による交通情報の提供を受けられるというのですから。

スマートな管理システムに、AI搭載……だと……?





このマシンの最注目ポイントが、人工知能「Emma」(上画像)と連携可能なこと。現在開発中の「Emma」はクラウドベースによる交通情報の調査や自動運転機能、情報データベースが利用可能なんだとか。正直Emmaがどのように電動自転車の運転に役立つのかは不明ですが、AI搭載と言われると、とにかくなんだか凄そうです。



本体の7インチディスプレイには走行スピードや残りの走行距離が表示でき、GPSを利用して自分が今どこを走っているのかだって把握できます。また、自転車の解錠にはスマホが利用され、不審者が自転車を盗もうとした場合にはアラームを鳴らしたり、子どもが乗る際には走行スピードを制限したりすることも可能です。

ゆったり乗れるフレーム構造





電動アシスト自転車としての『Grunner』は専用のステンレス・チューブ製フレームを採用し、中央にはショックを和らげるスプリングを搭載。これにより、ロー&ロングな独自のフォルムの獲得に成功したんだそうですよ。フロントスプロケットは3速かシングルから選択可能で、リアスプロケットには3速か6速のものが搭載予定となっています。

電動アシストを利用した際の走行速度はエコモード時で25km/h、パワーモード時で50km/h。巡航可能距離がエコモード時で180km、パワーモード時で100kmになるとのことです。

未来のスタンダード電動アシスト自転車になれるか





『Grunner』は現在公式ホームページで仮予約を受け付けており、2017年中旬に発売予定となっています。価格情報を含めて謎な点が多いこの電動バイクですが、製品化の暁にはぜひAI機能を体験してみたいものです。



文/塚本直樹

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『Grunner』情報ページ(英語)

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