勝負の2年目、ペップが意気込みも…「マンCが真のビッグクラブになるには10年以上必要」

写真拡大

 マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督は、同クラブが真のビッグクラブとなるためにはまだ10年以上の歳月が必要だとの考えを示した。5日付のイギリス紙『デイリー・スター』が報じている。

 昨年夏、大きな期待と共にマンチェスター・Cの監督に就任したグアルディオラ監督。しかし、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント1回戦でモナコに敗れると、リーグ戦も3位に終わり、自身の監督キャリアで初となる無冠に終わる苦しいシーズンとなってしまった。

 そのため同クラブは、今夏の移籍市場でベンフィカからブラジル人GKエデルソンを、モナコからポルトガル代表MFベルナルド・シルヴァを獲得するなど、大型補強を敢行。すでに8000万ポンド(約118億円)以上を投じたと見られている。勝負の2年目を迎えるグアルディオラ監督は、「昨シーズンは良くなかったと言う人もいるが、それは私が過去7シーズンで6度もリーグ優勝を果たしていることによって期待値が上がっていただけだ」と語り、昨シーズンが決して悪い結果ではなかったことを強調。その一方で同監督は、「シティは素晴らしいチームだ。しかしバルセロナやレアル・マドリード、バイエルンやユヴェントスのようなビッグクラブになるためには、10年以上かかるだろう」と語り、チームの成長を長い目で見守るよう、ファンに促した。

 さらに同監督は「今のメンバーはここで多くの栄光を勝ち取ってきたが、同時に年齢も重ねてきている。未だマヌエル・ペジェグリーニ前監督時代に来た選手を8人か9人も使わなければいけない状況だし、チームの若返りを図る必要がある」と、チーム再構築の必要性を強調し、更なる補強の可能性を示唆した。

(記事/Footmedia)