ペペ(右)は、パリSG、インテル、マンチェスター・Cなど複数の候補の中からトルコ王者を新天地に選んだ。写真はベジクタシュのインスタグラムより

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 トルコ・リーグのベジクタシュは現地時間7月4日、ポルトガル代表DFのペペを獲得したと発表した。2019年6月までの2年契約となる。
 
 現在34歳のペペは、2002-03シーズンにポルトガルのマリティモでプロデビューすると、2004年夏にはポルトに移籍し3シーズン在籍。国内リーグ2連覇(2005-06、2006-07)に貢献すると、2007年夏には移籍金3000万ユーロ(約36億円)でレアル・マドリーにステップアップを果たした。
 
 10年在籍したマドリーでは、ファビオ・カンナバーロ、リカルド・カルバリョ、セルヒオ・ラモスら世界有数のCBたちと最終ラインを形成し、数々のタイトル獲得に貢献。しかし、16-17シーズンは、故障とラファエル・ヴァランヌやナチョなど若手の台頭もあり、13試合の出場に終わっていた。
 
 ペペは6月6日に自身の『インスタグラム』で、契約満了に伴いマドリーを退団することを発表。移籍先の候補としてパリSG、インテル、マンチェスター・Cなどが挙がり、とりわけパリSG行きが近いと見られていたが、結局はベジクタシュを選択した。
 
 ベジクタシュはトルコ・リーグ2連覇を果たしており、経験豊富なぺぺの獲得で守備陣の強化が期待される。はたして、34歳のベテランは、トルコ王者をさらなる高みに導けるか。