レアル・マドリードを退団したポルトガル代表DFペペが、新天地にベシクタシュを選んだことが明らかになった。ベシクタシュは現地4日、ユニフォームを着たペペと契約を交わしている写真を公式サイトに掲載し、入団が確定したことを公表した。

R・マドリードとの残留交渉が平行線を辿り続けため、シーズン中から移籍が確実視されていたペペは、先月一杯で契約を満了。10シーズン過ごしたクラブを退団することが正式に決定した。

当初は河北華夏への移籍が有力視されていたペペだが、ポルトガル代表のフェルナンド・サントス監督から2018年のワールドカップに招集されるためには得策でないとアドバイスされたため、中国行きを取り止めて欧州に残ることを決断。マンチェスター・シティやガラタサライなど複数のクラブが獲得に乗り出す中、パリ・サンジェルマン(PSG)への加入が濃厚と伝えられて来た。

ところが、順調かと思われていたPSGとの交渉は、契約期間が折り合わずに停滞。その情報を聞きつけたベシクタシュが獲得競争に急遽参戦し、ポルトガル代表として出場したコンフェデレーションズ・カップを終えたばかりのペペを一気に口説き落とした模様だ。なお、スペイン紙『AS』によると、現在34歳のペペは、ベシクタシュと1年間の延長オプション付きの2年契約にサインしたとのことだ。

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