ドンナルンマ、残留確定でバカンスへ? ミランは控えのU20伊代表GKをレンタルで放出

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 ミランのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが、会計士高等専門学校の卒業試験を辞退し、バカンスへ出発したことが分かった。イタリア紙『コッリエーレ・デッロ・スポルト』が4日に報じている。

 ドンナルンマは、U−20欧州選手権の出場のため、イタリア北部パヴィーアにある『レオナルド・ダ・ヴィンチ会計専門学校』の卒業試験は延期され、5日に予定されていた。しかし、延期された卒業試験も放棄し、プライベートジェット機をチャーターして、スペインのイビサ島へとバカンスに出発したことが分かっている。

 同選手は先日ミランと年俸500万ユーロ(約6億4000万円)で新たに5年契約を結ぶことが明らかになったが、仮に延長されなかったとしても、同様にバカンスに出発していただろうと同紙は伝えている。

 また、ミランはU−20イタリア代表GKアレッサンドロ・プリッツァーリをセリエBのテルナーナにレンタル移籍したと正式発表した。レンタル期間は1年間となっている。

 ミランの生え抜きであるプリッツァーリは、2000年3月12日生まれの17歳。トップチームでの出場経験はないが、将来を嘱望され、先日新契約を締結したイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマの後継者と目されていた。ドンナルンマが契約延長したことでプリッツァーリが、活躍の場を求めてレンタル移籍することとなった。

 U−15から各世代のイタリア代表に招集されており、5〜6月にかけて行われたFIFA U−20 ワールドカップ 韓国2017では、ウルグアイとの3位決定戦に出場。PK戦で2本のPKを止める活躍で、イタリアを3位に導いた。