Appleからのメールに見せかけて、添付されたPDFファイルからフィッシングサイトに誘導するフィッシングメールが出回っている、としてフィッシング対策協議会が注意を呼び掛けています。Appleロゴ付きのPDFが添付されていても、ログイン情報等を入力しないよう、ご注意ください。

Appleをかたったフィッシングメールが多発中

フィッシング対策協議会は7月5日、AppleをかたってPDFが添付された複数のフィッシングメールが出回っている、として注意を呼び掛けています。
 
確認されているフィッシングメールの件名は以下のようなもので、添付されているPDFにはフィッシングサイトに誘導するURLが埋め込まれています。
 

アカウントのステータス更新(メールアドレス)AppIelD 情報が更新されました。あなたのアカウントを確認する

 

Appleのロゴ入りPDFにだまされないで!

フィッシング対策協議会によると、複数のフィッシングサイトが稼働しており、中にはHTTPS接続に対応したセキュアなサイトを装っているものもあるそうです。
 
現在、サイト閉鎖に向けた調査が進められているとのことです。なお、ここに示された以外のフィッシングサイトが公開される可能性もあるため、注意してください。
 

PDFファイルにはAppleのロゴが配置されており、信じてしまいそうになりますが、慌ててApple IDとパスワードやクレジットカード情報等を入力しないよう、ご注意ください。
 

 

Appleもサポートページで注意を呼びかけ

Appleも先日、サポートページを更新し、フィッシングメールやウイルス感染の偽警告などによる詐欺に警戒するよう呼びかけています。
 

 
被害にあう前に、Apple IDの2ファクタ認証の設定等を見直しておくことをお勧めします。

 
 
Source:フィッシング対策協議会
(hato)