AKB48 田名部生来、“同期との差”に苦しんだ過去を明かす「私の肩書きは“干されのカリスマ”」

写真拡大

 『AKBINGO!』(日本テレビ系)の7月4日放送回では、2017年4月8日にAKB48からの卒業を発表した田名部生来が出演。これまでの活動を振り返り、7月に卒業を迎える心境を語った。

 2006年に行われた「第三期AKB48追加メンバーオーディション」にて、渡辺麻友や柏木由紀と並んでAKB48のメンバー入りを果たした田名部。同期メンバーのキャッチコピーの話題から始まり、「ゆきりんは“握手会の女王”って言われたりとか、まゆゆは“アイドルサイボーグ”。私の肩書きは“干されのカリスマ”」と、悲しいキャッチコピーで呼ばれていたことを明かす。MCであるウーマンラッシュアワーの村本大輔から「この2人と差があるなと感じたことは?」と聞かれると、イベント会場で小さい女の子に渡辺麻友のサインをねだられてショックを受けたエピソードを語り、「私もAKBなのになって思いながら乗り越えていきました」と当時の心境を振り返った。

 しかし、2016年に行われた「AKB48グループじゃんけん大会2016」で優勝し、AKB48じゃんけんユニットシングル『逆さ坂』で初センターを務めた田名部。当時の印象を聞かれたAKBメンバーは声を揃えて「感動しました」「ほとんどのメンバーが泣いてました」と、田名部のセンター抜擢を祝福していたことを明かす。それを受けた田名部は、「なんか嬉しいですね。本当かなって思っちゃうんですけど」と複雑な心境を吐露。杉本が「干され続けたらそういうトラウマになっちゃうのね」とコメントし、田名部が「人が優しくしてくれるのが、なんか狙いかな、みたいな」と続けると、すかさず杉本が「どんな世界やねん、この世界は!」とツッコミを入れた。

 島田晴香が「田名部さんを嫌いな人は絶対にいない」と豪語するなど、各メンバーの口から田名部がメンバー全員に愛されていたことが語られる。後輩の言葉を聞いた田名部は感謝の言葉を述べ、「よかった。『AKBINGO!』にも出れたし……5年ぶりに」と涙ながらに語り、スタジオの笑いを誘った。 締めの言葉を求められた田名部は、「考えたり悩んだり色々あったんですけど、自分の前に応援してくださるファンの方がいっぱいいて、本当にファンの方を裏切らなくてよかったなって思えたし、後悔なく思いっきりやれたAKB人生だったので」と、晴れ晴れとした気持ちで卒業を迎えることをアピールした。

 次回7月11日の放送回では、「メンバー自身が選ぶ神写真対決!」の模様が放送される。(向原康太)

※記事初出時、一部事実関係に誤りがございました。訂正してお詫びいたします。