中国・重慶の峡谷の上に架けられた世界最長の片持ちばりのガラスの展望橋の上で写真を撮る観光客ら(2017年6月1日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】中国の重慶(Chongqing)にある深い峡谷から高さ約120メートルの位置に、世界最長の片持ちばり(一端だけが固定されている)のガラスの展望橋が開通し、観光客の興奮と恐怖を呼んでいる。

 万盛(Wansheng)区の景勝地、奥陶紀(Ordovician)の断崖絶壁から水平方向に向かってV字形に広がった長さ70メートルほどの展望橋のガラスの床から下を見ると、めまいがしそうな絶景が。一度に通行できる人数は30人に制限されている。太いケーブルで支えられている展望橋は、このタイプのものとしては世界最長として、今年に入ってからギネス世界記録(Guinness World Records)に認定された。

 中国では昨年、中部・湖南(Hunan)省の森林公園に地上300メートル、全長約430メートルの橋が架けられたが、観光客が殺到し、開通から間もなくして一時閉鎖を余儀なくされた。
【翻訳編集】AFPBB News