ポルトガル代表ペペの新天地はベジクタシュ! 34歳DFに2年契約を提示

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昨季限りで10年過ごしたレアルを退団、クラブ公式ツイッターで契約締結の様子を発信

 昨季までレアル・マドリードに所属したポルトガル代表DFペペの新天地は、トルコに決まったようだ。

 2016-17シーズンの国内リーグ「スペルリグ」を制覇したベジクタシュへの移籍が決まったことを、クラブ公式ツイッターが契約締結の様子を発信している。

 ペペは2007年に“白い巨人”の一員となって以降、リーガ有数のハードマーカーとしてレアルの最終ラインに君臨。宿敵バルセロナのFWリオネル・メッシの手を踏みつけるなどラフプレーで糾弾されたこともあったが、年齢を重ねるごとに円熟味を増した守備を披露していた。

 ただ昨季はセンターバックのレギュラーの座を失い、出場機会が減少。マドリディスタに対する感謝の念とともに、別れを告げていた。新天地候補にはインテルなどの名前も挙がっていたが、現地時間4日にベジクタシュ公式ツイッターに、同クラブのユニフォームを身にまとったペペが首脳陣同席のもとで契約書にサインする画像が投稿された。

 スペイン紙「AS」によると、今回の契約は2019年までの2年契約で、ペペは「俺にとって一つのステージが終わり、新たなもう一つのステージが始まる」と話しているという。

34歳のDFに示された複数年契約の誠意

 レアル側の扱いに関してペペは、かつて「1月に戦列復帰した時、クラブ側が俺のことを最善を尽くして扱っているようには感じなかったんだ。クラブ側は俺に1年契約をオファーしてきた。つまり、33歳以上の選手には2年契約を与えないということだ。そこには話し合いと交渉があった。レアルの振る舞いは正しいものではない」と、単年契約を提示されたことに不満を露わにしていた。

 それだけに今回ベジクタシュ側から提示された複数年契約は、34歳となったペペにとって新たなモチベーションを燃やす契機となりそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images