大きな声では言えないけれど、実は子どもが苦手だなあという方は、少なくないのではないでしょうか? 「このまま子ども嫌いで子どもが産めるの?」そんな不安を抱いているのはあなただけではないかもしれません。
今回は、めいっ子おいっ子が生まれたことで自身に訪れた変化についてです。自分のきょうだいの子どもからの影響力って大きいようです。

デパートで走り回る子どもが嫌いだったのに

「デパートで走り回ったり、レジの近くで駄々をこねて泣きわめく子どもが嫌いでした。その様子を視界にいれるのがイヤで、子ども向けのショップには寄りつかないほどでしたが、姉に子どもができてからは、子どもではなくて教育ができていない親が悪いんだと思うようになり、子どもに対して嫌悪感が減りました」(販売/25才/女性)

▽ 子どもだけが悪いと思っていると、怒りの矛先は子どもにいきます。子育ての現場が身近になると、知識も増えますから、子どもだけが悪いわけではないということがわかりますものね。子どもを取り巻く環境次第で、いくらでも変わるんだとわかれば、見る目が変わるもの。でも、レジでの子どもの駄々には手を焼くものらしいですよ。教育って本当に大変!

電車の中で泣きわめく子どもに頭痛さえしていた

「出勤中の電車の中で泣く子どもにいつもイライラしていました。高音の声に頭痛がしていたくらい。でも、妹に子どもができたって聞いてから、『おいっ子はこんなふうなのかな』って想像するとあまりイライラしなくなりました」(アニメーター/28才/女性)

▽ すばらしい変化ですね。子どもが泣いているのにも理由がありますものね。おおらかな気持ちでみられるようになったことで、心に余裕ができたのではないでしょうか。

潔癖症の私が…

「自他ともに認める潔癖症の私は、友達の赤ちゃんの抱っこもできなかった。オムツを触るのにも抵抗があったので、オムツ離れしていない子どものいる友達は、自宅に呼びたくないくらい。おいっ子ができて、オムツのお世話をすることに。もちろん、最初はイヤでしたよ! けれど、それよりも子どもの成長の神秘性のほうが勝った。平気になったのには家族も驚いていた。自分の子にも希望がもてそう」(アパレル/32才/女性)

▽ 自分の子どもにたいして希望が持てた、というのはすごいことだと思いますよ。やってみてわかることってたくさんありますよね。

いかがでしたでしょうか?
子ども嫌いなこと自体は悪いことではないと筆者は思います。けれど、みなさんのようにめいっ子おいっ子ができたことで、子ども嫌いを克服できたらそれはステキなことですよね。他の人の子どもに対してイライラしていたことでも、いざ身内に子どもができたらその理由がわかるようになるので、そこまでイライラしなくなるのだから不思議なものです。その変化は、確実にご自身の器を大きくしているでしょう。新しい命がくれた日々の小さな変化を大事にしたいものですね。