メッシがバルサと契約延長へ 違約金は驚愕の385億円、事実上の“非売品”に

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2021年までの4年間に1年のオプション付き、数時間以内に発表とスペイン紙報道

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、現行の2018年6月30日までの契約をいつ更新するかが大きな注目を集めている。

 スペイン紙「マルカ」は数時間以内にこの契約延長が果たされ、他クラブからの引き抜きを避ける違約金は、日本円にしてなんと385億円もの金額になるのではないかと予想している。

 メッシは先月、長年にわたって付き添ってきたパートナーであるアントネージャさんと結婚式を挙げ、プライベートで節目の時を迎えた。もちろんピッチ内での圧倒的なパフォーマンスも健在で、昨シーズンはリーガ・エスパニョーラで34試合37得点と相変わらずのペースでゴールを量産し、通算4度目となるピチーチ(リーガ得点王)を獲得。バルサの攻撃をけん引している。

 13歳の頃から下部組織で育ったメッシだけに、バルサは長期契約を結ぼうとしているが、マンチェスター・シティなどのクラブが興味を示しているとの報道は移籍市場が開くたびに発生する。それを黙らせるためにも、今回の契約延長では2021年までの4年プラス1年のオプションでの長期契約を締結するとともに、違約金に関しても驚きの額を設定するようだ。

 同紙によると、その額は3億ユーロで、日本円にすると約385億円となる。これまでのサッカー史上最高額の移籍金は、2016年夏にユベントスからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したフランス代表MFポール・ポグバの1億500万ユーロ(約134億円)だが、メッシにつけられる値札はその3倍となっている。

 金額が全てというわけではないが、“非売品”の値札をつけることで世界ナンバーワンプレーヤーに対する誠意を見せている。メッシがこの長期契約を結べば、“生涯バルサ”も自ずと近づいてきそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images