テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス1回戦。コートを去るノバク・ジョコビッチ(右)とマーティン・クリザン(2017年7月4日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)は4日、男子シングルス1回戦が行われ、大会第2シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は、対戦相手のマーティン・クリザン(Martin Klizan、スロバキア)が途中棄権したことを受け、2回戦へ駒を進めた。

 センターコートで行われた一戦は、ウィンブルドンで3度の優勝経験を誇るジョコビッチが6-3、2-0とリードした場面で、世界47位のクリザンがふくらはぎの問題を理由に試合続行を断念。試合時間はわずか40分だった。

 2回戦でアダム・パブラセク(Adam Pavlasek、チェコ)と対戦することが決まったジョコビッチは試合後、「彼(クリザン)はコートに入るときから問題を抱えていた。私としては自分のゲームプランに集中した。サーブは良かったし、重要な場面でブレークを奪えた」と振り返った。

「センターコートに戻って来られたのは最高。テニスの歴史の発祥の地であり、足を踏み入れるときは特別な感情になる。このような形で試合を終えたくはないけどね」

 前回大会は3回戦敗退に終わっている世界4位のジョコビッチは、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2017)で2回戦敗退、全仏オープンテニス(French Open 2017)ではベスト8止まりと、2017年シーズンは苦戦が続いている。
【翻訳編集】AFPBB News