小倉智昭

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5日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)で、小倉智昭が、都民ファーストの会・平慶翔東京都議会議員に対する情報漏洩疑惑について、「印象操作」だと指摘した。

番組では、自民党・下村博文衆議院議員と平都議の対立を取り上げた。6月29日発売の「週刊文春」は、下村議員が加計学園から200万円の闇献金を受けたと報じている。これを受け下村議員は、記者会見の席で報道を事実無根とした上で、昨年8月まで自身の公設秘書を務めていた平都議を「内部文書を漏らした人物」と示唆したのだ。

その席上、下村議員が記者たちに配布した「上申書」なる書類によると、平都議は下村事務所のノートPCを隠したことを認め、自身の署名付きで謝罪している。この文書をもとに下村議員は、平都議が隠したとされるPCから情報が流出した可能性があると主張しているという。対する平都議は、番組取材に対して「上申書」を「捏造」だと断言し、現在のところ両者の言い分は対立している。

この問題に小倉は、署名自体はいくらでも写して書くことができるとコメントした上で、下村議員が自身の闇献金疑惑に対し、平都議の漏洩疑惑を持ち出してきたと指摘。小倉が「(漏洩疑惑は)本筋とは違うところじゃん!」と疑問を呈したのだ。コメンテーターの深澤真紀氏も「文科省の前川(喜平)前事務次官の出会い系バーのときを思い出す」と語り、これに小倉は「そう!」と声をあげ、下村議員側の「印象操作」だと指摘していた。

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