マツコ・デラックス

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4日放送の「マツコの知らない世界 2時間SP」(TBS系)で、マツコ・デラックスが、オタク文化について持論を語り、Twitterで「名言」だとの反響が相次いでいる。

番組では、アニソン(アニメソング)評論家の冨田明宏氏を招き、マツコと知られざるアニソンの世界についてトークを繰り広げた。冨田氏が紹介した「2017年上半期カラオケランキング(20代)」によると、ランキングの20位中、実に12曲がアニソンで占められていることがわかる。

このランキングに、マツコは「もはや日本のメディアを支えてるのはオタク」「オタクの人がお金を使ってくれなかったら、メディアでお金が動きませんよ」と感想を語った。

また、マツコはオタクが向ける先がビジネスの市場となったと指摘すると、これに冨田氏も同意した。冨田氏は、オタクの裾野が広がりアニメやアニソンに接することが特別なことではなくなったと分析している。

なお、マツコはオタクが抱える危機感についても指摘している。かつては陰ながらに育んでいたアニソンの魅力がメジャー化したことにより「特別だったものが、特別じゃなくなってしまった」「アニソンはもはや、普通に歌謡曲ですよ」と、より一般化した文化になったと結論づけていた。

こうしたマツコの発言は、Twitter上ですぐさま話題となり、「マツコさんの名言です。ご確認ください」とのコメントとともに放送画面のキャプチャーを添付する投稿や、過去の番組での発言をも引用しながら「なぜマツコは息を吐くように名言を生むのか」とコメントする投稿などが、幅広く拡散している。

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